部屋の湿気取り

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お部屋の湿気(1)

お部屋の湿気で困っていませんか。
通常、一軒家であればもちろんのこと、マンションであっても部屋数が多ければ、最低一部屋は湿気の強いお部屋というのがあるはずです。
いえ、建物の作りによりましては必ずあるとも言えませんが、あることが多いです。
ないとすれば、それほど強い湿気ではないので気付かないということもあり得ます。
たとえば、湿気の多いお部屋の特徴といたしまして、冬場に結露が出やすいお部屋が挙げられます。
あまりにもひどい結露は、窓の近辺のフローリングを腐らせたり、カーペットをカビだらけにしてしまいますので、そこまでのお宅では何かしら湿気取りの対策をしていることと思います。
しかし、窓に結露が付くくらいで床まで影響のないご家庭では、あまり湿気対策などなさっていないのではないでしょうか。
しかしながら、そのお部屋は大変、湿度が高くなっているのは間違いありません。
もしや、そのお部屋にあるお布団や出し入れの少ない洋服など、そういったものがカビ臭くなっていませんか。
もしくは、実際になにかしらカビが生えているかもしれません。
一度、押し入れやクローゼットの中を点検してみたら良いと思います。
とくに長い間、使用しないでしまい込んでいたものなどが、カビ臭くないか、実際にカビが生えていないか、よくチェックしてみてください。
それで、何も気にならないようでしたら、それほど強い湿気はないと思われますので大丈夫ですが、いくつかでもカビ臭がしたり、カビが生えていたとしましたら、それは要注意です。
すぐにでも、湿気取りの方法を考えなくてはなりません。
簡単な方法から、本格的な方法まで後ほどご紹介いたしますので、そちらもぜひ参考にしてください。

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お部屋の湿気(2)

湿気があるお部屋の特徴として、バスルームの近くにあるということも原因としてあげられます。
毎日、バスルームのドアの開け閉めをするときに、湿気が近くのお部屋にも流れてゆき、充満するわけですね。
もしもそのお部屋が陽当たりの良い南向きであれば、その湿気もすぐに乾燥してくれる場合もあるのですが、南向き以外のお部屋は、どうしても湿気が籠ります。
時々、バスルームのカビが嫌で早く乾燥させるために、ある程度換気扇を回したあとでバスルームのドアを開け放つお宅もあるようですが、そのような場合では、確かにバスルームの湿気は早く乾くでしょうが、その分、近くのお部屋の湿度が非常に高くなります。
下手をすると、お部屋のドアや壁までも水滴が付く場合がありますので、それはやめた方が良いでしょうね。
バスルームは、もともと湿気があって当たり前の場所でもありますから、それよりもお部屋の湿度が上がるほうが大変です。
お部屋には、洋服や皮製品、布団、その他、カビやすいものや、カビ臭が付きやすいものがたくさんあります。
布団が、本来の重さよりもずっと重くずっしりと感じることはありませんか。
それも、全て湿気のせいなのです。
水分をすって、布団が重くなっているのです。
多少、カビ臭もするかもしれませんよ。
バスルーム近くにあるお部屋の湿気取りの方法は、やはり、バスルームの出入りを出来るだけ最小限に素早く行うという方法から試してみるのが良いでしょう。
そして、バスルーム内部がしっかりと乾燥してしまうまではドアを開けないことですね。
それでもまだ不快感が残る場合には、後程ご紹介する湿気取りの方法をお試しください。

お部屋の湿気(3)

家の作りそのものが湿気やすいお部屋を作ってしまうということもあります。
たとえば、床下が低すぎる場合や、気密性が高い場合などですね。
近年の家は、一軒家でもマンションでも、非常に気密性が高く作られています。
その分、暖房や冷房の効果は高くなるのですが、それとともに湿度も高くなってしまいがちです。
家には本来、通気性が必要なのです。
空気が密閉されてよどんでしまいますと湿気の原因になります。
家の中で、常に閉め切っているお部屋などございませんか。
そのようなお部屋は湿気が籠っていると思います。
しかしながら、家の作りそのものが湿気に影響しているとしても、家の作りを変えるというのは、あまりにも大袈裟な方法で簡単にはいきませんよね。
このような場合にも使える湿気取りの方法を後ほどご紹介いたします。
また、実際にはそれほど乾燥しているわけでもないのに、加湿器を長時間、使用しているときはないですか。
それもやはり、湿気の原因としては大きいです。
本当に、乾燥しきっているお部屋での使用でしたら問題ないのですが、少し神経質になり過ぎて、加湿器を延々と使用していれば湿度が高くなるのも当然です。
この場合は、湿度計などをお部屋において、加湿器をこまめに止める方法で解決できるでしょう。
湿気が多いと悩んでいるご家庭は多く、皆さま、お手軽に出来る湿気取りの方法を色々と考え出してもいるようです。
これから、いくつかの方法をお話してゆきますので、出来る方法から順番に試してみてください。

湿気の防止(換気)

お部屋の湿気の原因はさまざまにありますが、どのようなお部屋であっても、真っ先に必要なことが換気です。これは、湿気の無いお部屋でもやってほしいくらいのことで、常に新鮮な空気をお部屋に流すということは、健康上も非常に重要なことです。
雨の日はいけませんが、お天気の良い日には、お部屋の窓を開けて必ず換気をしましょう。
何時間も行う必要はありませんが、湿気の多いお部屋であれば朝夕の二回程度は行いたいものです。
ただ窓を開けるだけでは、空気の通り道が確保できませんので、窓が二つあるお部屋でしたら二つとも開けます。
窓がひとつしかなければ、ドアをあけて換気扇があれば回し、換気がスムーズにできるようにします。
その際には、押し入れや、クローゼットの戸も開けると良いですね。
たった、これだけの方法であっても、天気の良い日に毎日行うことで、湿気取りには役に立ちます。
出来れば、押し入れやクローゼットの中にも、空気が充分に行き当たるようにすると、なお良いですね。
大きなものを取り出して、奥の方まで新鮮な空気を入れましょう。
そのためには、常に押し入れやクローゼットはぎゅうぎゅう詰めではなく、余裕を持って収納しておきたいものです。
これらの収納方法につきましては、ここで言うまでもなく、テレビや雑誌でよく紹介されていると思います。
換気をしてすみずみまで新鮮な空気を送り込めば、だいぶ湿気は取れますし、気分的にも爽やかになりませんか。
もちろん、湿気の多いお部屋の湿気取りとしては換気だけでは不十分です。
ですが、他の方法も併用しつつ、換気は定期的に行うことをおすすめいたします。

湿気の防止(室内干しをやめる)

いろいろな事情があって、洗濯ものを室内に干しているかたが、けっこういらっしゃるようですね。
もちろん、そのようなかたがたは、家の中で一番日当たりの良いお部屋に干しているのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
しかし、日当たりの良いお部屋であったとしても、洗濯物を室内に干すということは、お部屋の湿度を非常に高くします。
もしそれが毎日のことであったとしたら、いくら日当たりの良い部屋であっても、湿気が充満している可能性もあります。
一度、湿度計で測ってみると良いですね。
なるべくでしたら、雨の日以外はベランダなど、外で干すのが一番です。
気持ち的に、外に干すのが嫌ということでしたら、たとえば下着類など小物だけは室内で、他の物を外に干すという方法もあります。
また、女性の分だけは室内で、男性のものは外に干すという方法もあります。
少しでも室内干しの分量を少なくしておけば、湿気取りが幾分ラクになりますからね。
ですが、気持ちの問題ではなく、花粉症などのために、どうしても外では干せないというかたもいらっしゃいます。
そのようなかたがたは、他に方法がありませんので、衣類乾燥機を使用することをおすすめいたします。
お部屋に湿気を持ち込まない方法としましては、外干しが一番、それが無理であれば衣類乾燥機が二番ということになりますね。
衣類乾燥機は、完全に乾くまでに意外と時間がかかりますし、電気代もかかりますので。
お部屋全体の湿気取りには除湿機を使用するという方法もありますが、こちらもお高いですし、毎日の事ですと電気代もかなりかかりますので、これは湿気が酷いお部屋のための最終手段と考えておくのが良いでしょう。

湿気の防止(観葉植物をやめる)

たまに、とてもたくさんの観葉植物を、お部屋の中においているご家庭があります。
観葉植物が湿気の原因になるとは、思ってもいらっしゃらないかたがたでしょう。
見た目も良いですし、精神的に癒されるという理由、そして、ストレートに植物が好きだから、という理由もあるでしょう。
実際、植物には癒しの効果があるので、植物をお部屋に置くこと自体は、悪いことではありません。
しかし、湿気が多くてお困りのお部屋の場合には、できるだけ置かない方が良いのです。
空気を綺麗にしてくれる効果もあるのですが、植物そのものにもお水をあげないといけませんし、植物は生きていますから、呼吸をし、水分を排出します。
そのため、観葉植物をたくさん置くほど、そのお部屋は湿度が高くなります。
家の中には、ひとつか二つだけにして、あとはベランダなどで育てるのが最適です。
もし、年中、暖かい地方でしか生きられない植物がお好きなのであれば、ベランダの片隅に小さな温室のようなものを設置するのが一番良い方法だと思います。
あまりお金を掛けられないのであれば、ご自身で、ビニールハウスのようなものを作ってみるのはいかがでしょうか。
とにかく、お部屋の中のグリーンは最小限にすべきです。
それが、植物好きのかたがお金を掛けずにお部屋を湿気から守るもっとも簡単な方法です。
湿気も嫌だけれども、どうしてもお部屋の中で植物を育てたいのであれば、やはり湿気取りの最終手段とも言える、除湿機の力を借りるしかありません。
除湿機は湿気取りの王様とも言えるくらいパワフルな電化製品ですが、大量の観葉植物がお部屋にある間は、ずっと電気代がかさむということを忘れないでください。

お部屋の湿気を取る方法(1)

お部屋の湿気にお困りでしたら、もっとも手っ取り早い方法がエアコンの除湿機能をオンにする方法です。
冷房の代わりにもなりますし、かなり爽やかに湿気取りが可能となります。
ただし、これは除湿機能付きのエアコンを使用しているご家庭だけにしか有効ではありませんから、エアコンを設置するご家庭が少ない北国ではほとんどのご家庭が使えない方法だと思います。
そして、本来エアコンに付いている除湿機能というのは、室温が低すぎるとあまり効果がありません。
そのため、もしも北国で除湿機能付きエアコンを使用していたとしても、夏の気温が高い時期くらいしか使うことができないのも事実です。
ですので北国のかたは、エアコンの除湿機能で湿気取りが可能なのは暖かい時期だけということを覚えておくと良いですね。
それ以外の地域のかたでも、冬は夏に比べて、除湿効果が格段に落ちます。
それに、エアコンの除湿機能を使用しますとお部屋が涼しくなってしまいますから、そういった点を考慮してもやはり冬はあまり向かないでしょう。
室温が関係ないような、人がいないお部屋でしたら良いでしょう。
現在、手持ちのものでもっとも除湿に効果を発揮するものが、エアコンの除湿機能だと思いますので、それを使用しない手はありません。
是非、使ってください。
一番湿気の多いお部屋にはエアコンが付いていない、などの残念な状況もあるかと思いますが、その場合には、もう一台エアコンを購入する前に、これからご紹介いたします、さまざまな湿気取りの方法を試していただきたいと思います。

お部屋の湿気を取る方法(2)

お手軽にお部屋の湿気を取る方法でしたら、市販の湿気取りを使うのも良いですね。
ご近所のドラッグストアやホームセンターなら、だいたいどこでも販売されていますし、費用もそれほどかかりません。
そして、湿気の強さに合わせて、置く個数を変えることも自由自在です。
小さいものですから、お部屋の片隅に置いておくだけですし、押し入れやクローゼットにも置いておくことが可能です。
実際よく水がたまりますので、どのくらい湿気があったのか、ご自身の目で確かめることも出来ます。
ただし、市販の湿気取りは使い捨ての物がほとんどですから、一つ一つは安価だとしても、それを何年も買い続けてゆくことになります。
そういたしますと、やがて、除湿機を購入する金額を越える時もくるでしょう。
それを考えた時に、最初から除湿機を購入したほうが良いと思うかたもいらっしゃると思います。
除湿機は、その種類にもよりますが、だいたい2万?4万円程度はします。
そして、決して小型のものではなく、かなり存在感のある大きさです。
そのようなことも考えに入れつつ選んだら良いと思いますが、湿気を感じたならば、まず手っ取り早く使い捨ての湿気取りを購入して、水の溜まり具合をチェックしてみるのが良いですね。
湿気が多いお部屋は、ほんとうにすぐ水が溜まります。
また、海苔などの乾物や、お菓子類を購入したときに入っている小さな乾燥剤も、意外と役にたちますよ。
あれらはさすがに小さいので、湿気の多いお部屋に置いておきますとあっという間に湿気を吸い取ってしまい、すぐに使えなくなりますので、おすすめの方法としては、押し入れやクローゼット、箪笥などの湿気取りにすることですね。
捨てないで、ぜひ使ってみてください。

お部屋の湿気を取る方法(3)

市販の湿気取りもそれほど高価なものではなく、一回分の購入価格としては微々たるものだと思います。
それで数週間から数か月、使用できますから、一般的なご家庭ではあまり大きな負担ではないでしょう。
しかしながら、非常に湿気が多いお部屋ですと、複数置いておいた湿気取りの水が2週間前後でもういっぱいになることもあります。
それが毎回続くとなると、やはり出費がかさみますね。
そうした場合には、「木炭」をお部屋に置いておくという方法もあります。
近年、木炭が見直され、脱臭効果もあり、水をきれいにしてくれる効果もあるなど、さまざまな効果があちらこちらで紹介されています。
その木炭には、湿気取りの効果もあるのです。
ご存じでしたか?
湿気取りもできて、脱臭効果もありますから、市販の湿気取りよりも木炭の方が好きだとおっしゃるかたも少なくありません。
木炭は、最近ではホームセンターなどで手に入りますが、ご近所の雑貨店や、大きめのスーパーなどでしたら扱っている場合もあると思います。
お部屋全体の湿気取りに使用するのでしたら、やはりけっこうな量は必要です。
ですが、一度購入すれば、長期にわたって使用できるという点も優れていますね。
ただ、水が溜まるなどの目に見える変化がありませんので、どのくらいの湿気が取れたのかがわからないというところが難といえば難でしょうか。
湿度計で湿度を計るくらいしか方法がありません。
天気の良い日には、天日干しして繰り返し使います。
一度試してみて、良さそうだと思ったのなら、量を加減して使用してみてください。

お部屋の湿気を取る方法(4)

最近、住まいの掃除などに重宝するものとして「重曹」が大変人気ですが、あなたのご家庭では、なにかに重曹をお使いでしょうか。
この重曹が、湿気取りにも抜群の威力を発揮するのです。
お部屋に合わせて、お好きな入れ物に入れて、片隅に置いておくだけです。
湿気が多いお部屋ほど、量は多い方が良いですし、あちらこちらに置くことにもなりますが、入れ物を工夫すれば、インテリアとしても全く不自然ではないでしょう。
口が広く開いている入れ物のほうが、より湿気を吸収しやすいですから、狭いものよりは広く開いた入れ物を用意しましょう。
たくさん使用して湿気取りの役目を果たし、固くなったあとであっても、今度は掃除にも使用できるのですから、本当に重曹はさまざまな用途に使えて便利です。
また、重曹を湿気取りに使用することのメリットとして、お好きな香りが付けられるということも挙げられます。
重曹に、アロマオイルなどを染み込ませる方法です。
そうすることによって、お部屋が非常に良い香りになりますし、アロマオイルの種類によりましては、抗菌作用があるものや、カビ対策に効果的なものなど、いろいろありますので、そういったアロマオイルの効果は湿気のあるお部屋にも大変有効ですよね。
そのような効果も考えつつ、香りも重視しながら選ぶのは楽しいと思います。
香りは、いつまでも長続きするわけではありませんが、最初の香りがすっかり消えてしまったら、今度はまた別のアロマオイルを染み込ませるなどして、気分によっていつも良い香りを楽しむことが出来ます。
湿気取りに重曹を使用する方法、あなたも是非お試しになってみてください。

お部屋の湿気を取る方法(5)

湿気の多いお部屋にある紙類が、いかにも湿気を吸ったようにうねっていたり、なにかしら変色部分があったりしているのをご覧になったことはございませんか。
紙類にそこまで変化が見られるのは、紙類が湿気を吸ってしまったからでもあります。
それを利用して、湿気の多いお部屋に新聞紙をたくさん置くという方法があります。
新聞紙は、大概のご家庭にはすでにあるものですから、湿気取りが目的でお金がかかるわけではありませんし、湿気取りに使用したあとでも、ちゃんとテッシュと交換することは可能です。
ただ、新聞紙をお部屋に乱雑に広げておいても見苦しいものがありますから、そこはいろいろと工夫をしたほうが良いですよね。
たとえば、カーペットの下なら目につきませんので、そこに新聞紙を多数拡げて敷いておいたり、家具の裏の隙間などの目につかない部分にも、置いておくことが出来ますよね。
実際、家具は壁にピッタリくっつけておきますと、湿気が余計ひどくなりますので、少し空間を取ることが必要です。
その部分に新聞紙を置いておくのです。
この方法ですと、かなり大量の新聞紙を置くことが出来ますからね。
また、未使用の包装紙のように、くるくると丸めて、本物の可愛らしい包装紙とともに立てかけておけば見苦しいこともありません。
その場合には、英字新聞などを使用すれば、通常の新聞よりももっとお洒落な雰囲気になり、インテリアにも馴染むことと思います。
そして、湿気取りに使用した新聞は、時々取り換えることを忘れずに。

お部屋の湿気を取る方法(6)

お部屋の湿気取りには、わざわざ市販のものを購入しなくても、現在、家にあるもので代用できるものがいろいろとあります。
たとえば「塩」もそのひとつです。
盛り塩というのは、よく目にしたり聴いたりすると思いますが、それとは違った意味で塩をお好きな入れ物に多めに入れて、お部屋のあちらこちらに置いておけば、とても良い湿気取りになります。
普通にお皿などに入れて置いておくだけでも湿気取りにはなりますが、漏斗などを使い、市販の湿気取りのような構造にして塩を設置しておけば、下の部分にちゃんと水が溜まるほど湿気が取れますよ。
これは、簡単に作れますから、かなりおすすめの方法です。
塩は、何でも大丈夫ですが、粗塩がおすすめです。
塩は、昔から邪悪なものを寄せ付けないなどのイメージがありますので、その真偽は別といたしましても、なんとなく清浄な気分にもなりますので、一度お試しになってみてください。
お部屋の湿気取りに使用するのでしたら、かなりの量が必要となりますが、塩はそれほど高価なものではありませんので、惜しみなく使用できると思います。
塩で湿気取りが出来るのであれば、砂糖で取る方法でも良いのではないかと思うかたもいらっしゃることと思います。
もちろん、砂糖でも湿気を取ることは可能です。
ですが、砂糖は少し考えればお分かりかと思いますが、虫害が発生する危険性がありますので避けた方が無難でしょう。
普通に保存をしていてすぐに湿気てしまう食品類は、その湿気やすい性質を利用して湿気取りにすることも可能ではありますが、食品類は同じように虫害が発生しやすいですから、やめておいてください。

お部屋の湿気を取る方法(7)

冬になるとお部屋の温度と、外の温度との差が大きすぎて、結露が生じるのは、あなたもご存じでしょう。
窓ガラスに、たくさんの水滴が付いていて、それが床まで流れてきて大変なことになるご家庭もあるようです。
湿度が高いお部屋ほど、水滴の量も多く周辺が水浸しになってしまいます。
そして、その水分のせいで、さらに湿度が高くなると言う悪循環が生じます。
しかし、そこでちょっと発想の転換をしてみてください。
窓ガラスの結露で考えると分かりにくいですが、夏の日の氷を入れた冷たい飲み物で考えても同じことが言えます。
真夏の暑さの中でグラスの中は冷え切った飲み物。
当然ながら、グラスにはたくさんの水滴がつきますし、そこから流れ落ちた水滴でテーブルの上は水浸しにもなり兼ねません。
それは、グラス周辺の空気中の水分が冷えて水滴になったせいです。
つまり、そのようにして空気を冷やしてあげて目に見えない空気中の水分を、目に見える水滴にして除湿するという方法です。
これは、冷房にも似た湿気取りの方法ですので効果はかなり大きいです。
少々の手間がかかりますが、お金はほとんどかかりませんし、効果だけで比べるのでしたら、市販の湿気取りなどよりも優れているかもしれません。
ただし、低温が長時間続くものが必要です。
できるだけ大きな氷などが望ましいでしょう。
1?2リットルのペットボトルに水を入れて凍らせたものがおすすめです。
溶けてもペットボトルの中ですから手間がありません。
手間は周りに付く水滴ですが、これは洗面器に凍ったペットボトルを立てておくことで良いでしょう。
たまった水は早めに捨ててください。

湿気取りグッズ(湿気取りマット)

湿気取りというと、市販の水が下に溜まるタイプの湿気取りがもっとも広く知られているものだと思います。
湿気が気になるかたでしたら、一度は使ったことがあるでしょう。
ですが、最近の湿気取りはあれだけではなく、もっと色々な種類が販売されています。
それらを上手に組み合わせることによって、だいぶお部屋の湿気が軽減されることでしょう。
そのような、まだあまり広くは知られていないけれども効果のある湿気取りグッズをいくつかご紹介いたしましょう。
お部屋に布団を敷いて寝ているかたは、湿度が高いお部屋ですと、すぐに布団がジメジメしますし、またジメジメした布団をそのまま置いておきますと、お部屋も一層、ジメジメしてきます。
布団は寝る人の汗などからも、毎日、大量の水分を吸っていますので、湿気があるのが当然と思ってください。
そして、あれだけ大型のものが湿気を持ったままお部屋に置いてあるのは大変、良くないことでもあります。
天気が良い日は出来るだけ干すように心がけて欲しいですが、昼間、仕事を持っているかたは無理でしょうし、花粉症のかたもダメですよね。
そのようなかたがたには、布団の下に敷いて使用するマットタイプの湿気取りが有効ではないかと思います。
一度、カビが生えてしまった布団や、そうでなくとも、カビ臭くなった布団はあまり使用したくないものですよね。
ですので、なんとなくジメジメしていると感じた時点で、そのようなグッズを用意することをおすすめします。
布団の湿気取りとしては、干すよりも手間がかからず、大変簡単な方法でしょう。
これ以上、簡単な方法は現在まだ他にないと思います。
また、マットタイプですので、一緒に畳んでしまえば押し入れの中でも効果を発揮します。
使ってみればきっと手放せなくなるはずです。

湿気取りグッズ(すのこ)

お部屋の中でも、大きな部分を占める布団。
この布団が湿気ていれば、お部屋も湿気が多く感じますし、またお部屋が湿気ていると、当然、布団は湿気ます。
つまり、お部屋の除湿と同時に、布団の湿気取りをすることもとても重要なことなのです。
いえ、出来れば布団の湿気取りというよりも、湿気の予防ができれば、さらに良いですね。
それが出来ればお部屋の湿気も、軽減されるからです。
そのために用いると良いのが「すのこ」です。
すのこを押し入れの中に置いて、その上に布団をしまうというのは、昔からよく言われる湿気防止の収納方法ですが、もちろんこれはやったほうが良いです。
押し入れの奥にもすのこを立てかけておけば、空気の通り道ができて、それまでの湿気を感じなくなるくらいです。
湿気が充満してから湿気取りを使用するよりも、一度乾燥させたら、その後は予防第一と考えてください。
そして、それだけでなくおすすめなのが、布団を敷くときにも、すのこの上に敷くという方法です。
布団の大きさくらいで、折りたためるようになったすのこが家具店やホームセンターなどに売っていますので、それを使用するととても簡単でラクなのですが、普通のすのこをジョイントさせて自分で作ることも可能です。
そのような作業が苦手なかたは、市販の布団用のすのこを買った方が良いです。
万一にでも、ケガをしてはいけませんからね。
市販のものは、それほど高いものではありません。
ベッドが良いかたはすのこベッドというものもありますよ。
一回購入すれば、ずっと使うことができますので、決して損な買い物にはならないでしょう。
それよりも、実際に使ってみれば、布団の数だけ欲しくなるかもしれませんよ。
布団の下の風通しがよくなって、睡眠も快適になること間違いなしです。

湿気取りグッズ(湿気トリのたまご)

何かの粗品などで貰ったことがあるかたもいらっしゃると思いますが「湿気トリのたまご」という、可愛らしい名前の湿気取りがあります。
「湿気取り」と「トリのたまご」を合体させた名称なのでしょうね。
見た目も非常に可愛らしい商品ですし、この商品の良いところは、ある程度の湿気が取れたら電子レンジで加熱することによって、また使用できるところでしょう。
何度でも繰り返し使える商品ですので、市販の使い捨て湿気取りよりは価格も高いですが、長い目で見ますとこちらのほうがコストパフォーマンスが良いですね。
そして、湿気トリのたまごは、水がたまるような仕組みではないので、お部屋の中で誤って水をこぼしてしまう心配もありません。
それでは、どのような方法で湿気がとれたのかがわかるのか、と申しますと、たまご型の両サイドに湿気のサインが出るようになっているのです。
湿気取りとして使用可能なときはブルーで、湿気取りとしての機能が低下してきますとピンク色に変化するのです。
この色が変わる方法ですと一目瞭然ですから、水がたまらなくてもわかりやすいですよね。
クローゼットや靴箱、押し入れなど狭い場所の湿気取りにはスピーディに働きかけてくれますが、やはり広いお部屋となりますと、ひとつだけでは効果は表れにくいですから、複数あったほうが良いですね。
使い捨ての湿気取りを併用しても良いと思いますが、繰り返し使える湿気取りを、ひとつずつ増やしていくのも楽しいのではないかと思います。
ゆくゆくは、お得に湿気取りができますからね。
探せば他にもこのような商品が出回っているかもしれません。
探すのもまた楽しみの一つですね。

湿気取りグッズ(結露防止スプレー)

直接的に湿気を取るグッズではありませんが、湿気の防止という意味で、今回の商品もご紹介しておきましょう。
「結露防止スプレー」です。
結露は、そもそもお部屋の湿気が高いほど多く出てきますが、その結露を放っておくことによって、また翌日のひどい結露へと続いてゆきます。
結露が少しずつ蒸発して、またそのお部屋の湿気にももちろんなります。
ですから、結露はできるだけないほうが良いですし、出来てしまったのなら、すかさず拭き取るのが一番の方法です。
しかし、一日中、窓ガラスに張り付いてはいられませんね。
そこで、結露で悩んでいらっしゃるかたにおすすめしたいのが、結露を防止してくれるスプレーなのです。
このような方法があるのをご存じでしたか。
窓ガラスに向けて一吹きするだけで、ガラスの表面に薄い膜を形成する仕組みになっています。
その薄い膜というのはシリコンコートですので、そうすることによって、結露の水がついてたれてきたり、窓ガラスが曇ったりすることが無くなるという仕組みです。
さらに、その成分は、カビを防ぐ効果もありますし、ガラスの汚れまで落としてくれるという優れものです。
これは、結露を防止しながら、カビも同時に防止して、ガラス掃除までやってくれるという、ほんとうに至れり尽くせりの商品ですので、結露が少しでも発生するお部屋にはおすすめですね。
しかし、これを使用して結露が防止されたとしても、たぶん、そのお部屋は湿気が溜まりやすいお部屋だと思いますので、別に湿気取りは設置しておいたほうが良いと思います。
結露が気にならなくなって、湿気も気にならなくなったのであれば、湿気取りは必要ないでしょう。

湿気取りグッズ(シッケネーゼ)

どなたでもご存じの有名メーカーからも、抜群の湿気取りグッズが販売されていますよ。
パナソニックから発売されている「シッケネーゼ」がそれです。
名前からしても湿気取りに期待が持てる商品ですが、これはどのようなものかと申しますと、厚さ5ミリ程度の細長いシート状になったものと言えば、わかりやすいでしょうか。
正確に申しますと、幅が20cmで長さが125cm、そして厚さ5mmのシート状です。
長さが長いような気がしますが、これは好きな大きさにカットして使用できるので、問題ないと思います。
湿気取りは、性能がよくても薄いタイプというのがとても少ないので、この薄さがこの商品の最大の特徴とも言えるでしょうね。
さらに、水が溜まるタイプではありませんので、天日干しすることで、半永久的に使用できるのです。
つまり、最初の購入時だけは、まとまった金額になるでしょうが、一度購入してしまえば、その後は湿気取りのためのお金は一切、かからないということになります。
長い目で見ると、とても経済的ですね。
最初の状態では、かなりの長さがありますので、そのままお部屋の湿気取りとしても充分使用できる大きさです。
また、サイズ的に、押し入れやクローゼットにも充分な威力を発揮してくれそうですね。
薄いので、扉の後ろ側に貼り付けて使用するという方法もおすすめですし、ほんの少しの隙間さえあれば設置することができますので大変便利です。
見せたくなければ、お部屋の家具の裏に置く方法も良いですね。
充分に湿気を吸い取ったあとは、取り付けられたセンサーの色が変わってお知らせしてくれます。
小さく切り取って使用するときは、このセンサーがない部分がありますので、定期的に天日干しをいたしましょう。

湿気取りグッズ(サーキュレータ)

「サーキュレータ」という商品がありますが、ご存じですか。
これを湿気取りに使用する方法があります。
見た目は扇風機にとてもよく似ている商品ですが、扇風機と違って、その風力が格段に強いです。
ちょっと暑い日に、扇風機代わりにしようなどと思えないほど強い風です。
そもそも、扇風機とは使い道が異なっていますので、作りが違っています。
サーキュレータの風というのは、真っ直ぐに吹き付ける感じです。
では、これは一体なんのために存在するのかと申しますと、お部屋の空気に一定の流れを作り、お部屋全体に循環させて、どこにいても温度が一定になるようにするためのものなのです。
例えば暖房などの場合、暖かい空気は上に行くので、足元が寒いとかよく聞きませんか。
広いお部屋でも、暖房や冷房のムラが無いように空気循環させるのです。
このサーキュレータがなぜ、湿気取りの役割をするのかと申しますと、もうお分かりですね。
サーキュレータを回しておけば、お部屋のどこにも湿気が籠ることがないわけです。
熱や冷気を発するわけではありませんから、電気代もそれほど高くはなりません。
さらに、部屋干ししてある洗濯物の乾きが、非常に早くなります。
と、いうことは、洗濯物が早く乾くメリットとともに、お部屋の湿気の原因をも、早く取り除くことができるということでもあります。
そして、もともとジメッとしていた空気を循環させますので、常に爽やかな感じがします。
扇風機では、一番強い設定にしても残念ながらここまでのパワーは出てくれません。
冷暖房効率も良くしてくれて、湿気取りにもなるサーキュレータ。
こんな方法があることも覚えておいてください。

床下に注意を向ける

世の中にはさまざまな湿気取りの方法がありますが、それらをいくつか試してみてもあまり効果が感じられない、そのようなケースもあると思います。
そうしたなら、いよいよ除湿機の出番だとお考えになってもよろしいのですが、その前に、一度床下にも注意を向けてみましょう。
床下に湿気が充満していて、それがお部屋に大きく影響するケースは決して少なくありません。
床下であれば、お部屋に大量に置いておくと見苦しいもの、例えば木炭などでも、大量に敷き詰めておくことができます。
また、小さな孔がたくさん開いた「ゼオライト」という石なども、床下ならいっぱいに敷き詰めることが可能です。
これらは、ともに充分な湿気取りをしてくれるものですから、試してみる価値は充分にあります。
床下の通気口が、なにかで塞がっていて、空気の出入りが無い状態になっていませんか。
そのようなことが原因となっているのでしたら、ふさいでいるものを取り除いて様子を伺い、それでも変化がなければ、床下換気扇を設置してみることも必要でしょう。
換気扇を付けるのでしたら、他に土を覆う防水シートも敷いた方が良いですね。
プロにお願いすることで、なにが湿気の原因になっているのかを突き止めることは出来ますが、このような工事の場合、悪質な業者が後を絶ちません。
要らないものを、むりやり取り付けたり、しなくても良い工事をするなどして、大金を貰っていく業者です。
信頼のおける友人や知人の紹介でもないかぎりは、簡単に信用すべきではありません。
もしくは、複数の業者に見てもらって、どこの意見も同じであったらそれは信用できるかもしれません。
そのように、注意を払ってください。
あとは、自分でいろいろやってみるしか方法はありません。
床下換気扇や、ゼオライト、木炭、その他、床下の湿気に有効と思われるものは、ホームセンターに行けば一通りそろっています。
床下の湿気がなくなれば、お部屋はかなり快適になるはずです。

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