温かくなったら毛布の洗濯

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毛布を洗う前に種類を知っておく!

一口に毛布といっていますが、毛布にも色々と種類があります。
まずは自分が使っている毛布について、どんな種類なのかと少し思いを馳せてみてください。
■アクリル毛布
軽くて温かい、最も一般的に使われている類で、リーズナブルですが吸湿性、放湿性には優れていません。
洗濯をしても色や風合いが変わらないため、家庭用洗濯機などでの洗濯が可能です。
■綿毛布
肌に優しい素材で、吸湿性・通気性にも優れています。
家庭用洗濯機での洗濯は可能です。一年中用途があります。
■ウール毛布
吸湿、発散性、断熱性に優れ、サラっとしているのに温かい毛布です。
ウォッシャブルウールであれば、家庭用洗濯機で洗濯が可能です。そうでない場合はクリーニング店へ!
■カシミヤ・キャメル入り毛布
保湿性、肌触り共に優れた高級な毛布です。
ただし、家庭での洗濯には不向きで、手入れが若干難しい点もあります。
■シルク毛布
美しい光沢があり、肌触りの良い毛布なのですが、紫外線に当たると変色してしまうなど、扱いが非常に難しい生地です。
家庭での洗濯は不可。クリーニングに出す場合でも、技術のあるところを選ぶ必要があります。
さてさて、あなたが使っている毛布は、どんな種類のものなのか分かりましたでしょうか?
家庭用洗濯機での洗濯が可能であれば、安心して洗濯できることが分かって頂けたと思います。
自宅洗いが無理な場合は、クリーニングに出しましょう!

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毛布を洗濯する時の下準備!

毛布を自宅で洗う時に、是非覚えておいて欲しいのが洗濯前の下準備!
毛布を傷めることなく長く使い続けるためにも、このひと手間はとても大切です。
ところで、皆さんは毛布をどのようにお使いですか?たいていの人はそのまま使用しているのではないでしょうか。
他の寝具は基本的にカバーを付けて使用していると思うのですが、毛布に至っては肌触りの良さもあり直接肌が触れていませんか?
ご存知かとは思いますが、私達は夜寝ているとき一晩にコップ一杯以上の汗をかくといわれています。
また顔の皮膚や、首周りからは皮脂が浮き出てきます。
このように毛布には汗・皮脂・髪の毛・ホコリなどが付着していますので、洗濯をする前には、これらの汚れを取り除いておきましょう!
物干し竿がある場合は、毛布を竿にかけて汚れを払い落します。竿が2本ある場合は、毛布をM字状態にかけると払いやすいですよ。
その他にもコロコロを転がしたり、吸い口をキレイにした掃除機で吸い込ませるのも効果的でしょう。
毛布を傷めることが心配な場合は、水を含ませたスポンジを固く絞り、それで毛布の表面を撫でるという方法もあります。
ごっそり取れるようですよ。
皮脂などの汚れが目立つ場合は、洗濯洗剤の原液を直接塗ります。洗剤のキャップの底や歯ブラシの背を押しあてながら優しく塗り込むと効果的。
汚れを払い落としたら、次は毛布をジャバラに折りたたんで、最後にクルクル丸めて洗濯ネットに入れます。

毛布を洗いたいんだけど!

冬の間お世話になっている毛布、感謝はしますが洗濯のことを考えると溜息が出ませんか?
毛布の洗濯はけっこう悩ましい問題ではないでしょうか。
毛布の洗い方として考えられるのは、クリーニングに出す、自宅洗い、コインランドリーで洗う、だいたいこの3つですよね。
それぞれにメリットもあればデメリットもあり、どれを選ぶかもまた悩ましい問題です。
クリーニングは楽なのはいいですが値段が高いですよね。家族分となると血が凍りそうになります。
しかもお店まで持っていかなければなりません。
ですが嬉しいことに最近では、ネットクリーニングなるものが出てきました。
送料も無料、自宅から一歩も出なくて良いなど、嬉しいメリットが盛りだくさんです。
自宅洗いは、毛布の素材が手洗いOKのものであれば問題なく洗えます。
最近の洗濯機は毛布洗いコースなるものがついていますので、安心して洗えますね。
また大物洗いができない場合は、浴槽で足で押し洗いをするという方法もあります。
但し、自宅洗いでは乾燥に苦労しますよね。地域により日照時間や天候に違いがあり悩みのタネとなるところです。
自分で洗いたいけど乾燥が問題となる場合は、多少お金がかかりますがクリーニングよりは安価なコインランドリーが便利ですよね。
大型の機械の場合、一気に3枚くらい洗濯から乾燥まで通しでやってくれます。相場は1800円前後。
こうしてみると、けっこう選択肢がありますね。
家族構成、地域、自宅の事情、はたまた懐事情によって使い分けるのもいいかも知れません。

洗濯機で毛布を洗う!

さあ!それでは自宅で毛布を洗ってみましょう!
自宅で毛布を洗う場合、ちょっと面倒でもひと手間、ふた手間かけると質の良い洗濯ができますよ。
愛着のある毛布、是非とも正しい洗濯で気持ち良く長く使い続けていって欲しいものです。
<下準備>
1.毛布に付いている洗濯タグをチェックし、自宅洗いが可能であること、洗濯時の注意などをしっかり確認しておく。
2.毛布に付着している、糸くず・髪の毛・ホコリ・皮脂などの汚れを払い落しておく。
<本洗>
1.汚れを落とした毛布を、ジャバラ(屏風)状に折りにたたむ。(洗濯機に入るくらいの幅で折りたたでいく)
2.ジャバラ状に折りたたんだ毛布をクルクル丸めて洗濯ネットに入れる。(毛玉や傷みを防止するため)
3.毛布を入れたネットを、皮脂等の汚れがある方を下にして洗濯機に入れる。
毛布が水に浮いてしまう場合は、5,6回手で押して、毛布に水分を含ませながら沈める。
・洗剤は、「おしゃれ着用洗剤」などの中性洗剤を使用。
・柔軟剤を使用するとふんわりと仕上がり肌触りが良くなる。また静電気が起きにくくなる。
4.洗濯機のコースは「毛布コース」や「大物洗い」をセレクト。 それらのコースがない場合は水流を弱にする。
5.洗い上がった毛布を、物干し竿にかけて乾燥させる。途中で裏表をひっくり返すと乾燥の効率が良くなる。
物干し竿が2本ある場合は、M字になるようにかけると更に効果的です。

毛布の自宅洗い、その前に!

毛布を自宅で洗ってみようかなぁ?と思っても、ついつい躊躇してしまうもの。
躊躇してしまう理由の1つに、水洗いなんかして大丈夫なの?という不安が払拭できないところにあるのではないでしょうか。
そんな時に役に立つのが、ほとんどの製品に付いている洗濯タグ。ここには洗濯に関する情報が記載されています。
この情報をしっかり把握できれば、きっと安心して洗濯できるはず。
■長方形で右上に小さな丸印がついているマーク: 洗濯機を表していて、洗濯機洗い可能を意味しています。
■浅底のカップのような形のマーク: 洗面器を表していて、これは手洗い可能を意味しています。
もしも、これらのマークにバツ印が付いている場合は、自宅での洗濯は不可を意味しています。
更にマークの中に、色々な情報が書いてあります。
■ 弱 という記載は、洗濯機の場合は弱水流を、手洗いの場合は弱い手洗いを意味します。
■ 30などの数字の記載は、洗う時の液温の上限を表していて、30の場合は30度以下の液温で洗うようにとの指示です。
■ 中性 などの記載は、使う洗剤を中性洗剤にするようにススメています。「おしゃれ着洗剤」が該当します。
因みに、円形の中にドライと記載されているマークは、ドライクリーニングを意味しています。
洗濯機マークや手洗いマークと並列で記載されている場合、ドライクリーニングのみ?ドライクリーニングが優先?と勘違いしやすいようですが、そうではなく洗濯機(手洗い)とドライクリーニングのどちらでも大丈夫という意味です。

毛布を手洗いで洗ってみる!

自宅で洗いたいのだけど、洗濯機の容量が小さくて毛布が入らない…と思っている方、大丈夫です!諦めることはありませんよ。
「でも、こんなに大きくて厚手なのに」と思われますか?
こういう場合は、バスタブを使って手洗いをすればいいのです。いえ、正確には足で洗うんですけどね。
ただし、天気の良い日を選んで行った方がよいと思います。
<下準備>
1.毛布に付いている洗濯タグをみて洗濯情報をチェックする。
2.毛布に付着している、糸くず・髪の毛・ホコリ・皮脂などの汚れがあったら落としておく。
3・バスタブをキレイに洗っておく、バケツや洗面器などに洗剤を溶かし洗濯液を作っておく。柔軟剤も同様に用意しておくと便利。
<本洗>
1.毛布を、ジャバラ(屏風)状に折りにたたむ。(洗濯機にはいるくらいの幅でたたんでいく)
2.ジャバラ状の毛布を汚れがある方が外側になるよう、2つ折りにしてバスタブに入れる。
3.洗濯液を毛布の上から流しかけ、毛布の端から端を何度か足で踏みながら洗う。
(足場が悪いので転ばないように十分に注意してください。また皮膚が弱い方はお風呂ブーツなどをご使用ください)
4.洗濯液を捨てて、すすぎはシャワーをかけながら踏み洗いをする。
5.再び毛布が浸るくらい水をため、柔軟剤水を回しかけまんべんなく足で馴染ませる。
6.水を抜き、足で踏みながら水分を押し出していく。
7.バスタブの縁に毛布をかけ水切りをする。
8.水が切れたら毛布を干す。

自宅で洗った毛布の干し方!

自宅で毛布を洗う時のポイントは、天気の良い日を狙って行うことです。
但し、夏場など太陽光がかなり強い時期は、陰干しをした方が良い場合もあります。
太陽光に拘るのは、厚手の生地である毛布の乾燥が楽だからです。
でも!太陽光が弱い日でも、乾燥には多少時間はかかりますが、紫外線による殺菌の効果が期待できますので、あまりがっかりする必要もありませんよ。
さて、肝心の毛布の干し方ですが、理想的なのは物干し竿が2本あることです。
2本ある場合、毛布がM字になるように干します。M字型に干すことによって、毛布が立体的になり陽の当たる面積が広くなり、空気も流れやすくなるので非常に効率的なのです。
竿が1本だけしかない場合、毛布が2つ折りになってしまい、その分だけ厚くなり空気も流れないため乾燥の効率が悪くなります。
ここでオススメ情報です!毛布の間にハンガーを入れてみて下さい。
毛布によって滑りやすかったりするので、ハンガーをどのようにい入れるかは工夫してみてください。
ハンガーを入れることによって、毛布の中に空間ができるので乾燥の効率が上がりますよね。
どうしても部屋の中にしか干せない場合は、毛布を対角に折り合わせます。
平らな辺は竿にそのまま掛けると、毛布の先っぽの方が下になりまよね。その先から水分が抜けて行くのです。
水が垂れてくる場合は、下に洗面器などをおいておけば安心です。
この場合も、毛布の中にハンガーを入れ、隙間を作るのを忘れないでくださいね。

毛布をコインランドリーで洗う!

梅雨の時期や、家族が多い場合は枚数もかさみ、自宅で洗うのは大変ですよね。
そういう時は、コインランドリーを使うという手もあります。
クリーニングは料金的に無理だし、家で洗うのも量的に大変、ちょうどその中間にある方法になります。
コインランドリーだと大物でもまとめて洗えて、料金もクリーニングに出すよりもリーズナブルです。
時間的にもコスト的にも、大助かりのツールとなってくれます。
洗濯物の量によって、使用する洗濯機のタイプを選べるようになっています。
大物が洗えるタイプは、洗濯ものを入れてお金を入れるだけ!洗剤と柔軟剤は自動投入されます。
【洗濯機の目安】(毛布での目安)
■小型機(8?) 毛布(シングル)2枚 or 毛布(ダブる)1枚
■中型機(15?)毛布(シングル)3枚 or 毛布(ダブる)2枚
■中型機(22?)毛布(シングル)5枚 or 毛布(ダブる)4枚
【料金】(乾燥までコースで約90分が目安)
■小型機(8?) 900円
■中型機(15?)1500円
■中型機(22?)1800円
注):洗濯機の種類・時間・料金 とも一般的な目安であり、全国各所によって多少の差異はあります。
●メリット
・大物洗いが乾燥まで出来てラクラク。
・洗濯のみ、乾燥のみ、洗濯?乾燥まで、などのように自由な洗い方ができる。
・大物が数枚でもリーズナブル。
・時間が有効に使える。お買い物をしている間に終わってます。
●デメリット
・車がないと無理。
・乾燥が長引いて料金がかさむ場合がある。

毛布にもケアが大事!

同じ寝具でもはカバーを装着して使う布団や枕などと違い、毛布は直接肌に触れてしまいます。
私達は一晩にコップ一杯もの汗をかいていて、顔や首などの皮膚からは皮脂も出ています。
毛布は厚手で大きいこともあり布団などと混同されていて、滅多に洗うものではないと認識されがちですが、前述のように実は結構汚れやすいため、コマメなお手入れがとても大事になってきます。
出来れば頻繁に洗濯をしたいものですが、そう簡単にはいきませんよね。
そこで、洗濯をするまでの間、少しでも衛生的に気持ち良く使うための工夫をしてみましょう!
■お仕事をしている方の場合
寝室に太陽の光が当たる部屋の場合、朝起きて天気が良ければ窓を全開にします。
寝具はキレイに整えずに半分ほど無造作にめくり、その部分が日光に当たる様にしておきます。(翌日は反対側の半分、これを繰り返す)
出かける時は窓だけ閉めて、そのままにしてお出かけ下さい。
■日中家にいられる方の場合
朝起きて家事の合間に、毛布を物欲し竿にかけて髪の毛や糸くず、ホコリなどを叩き落とします。
日光の強さにもよりますが、1、2時間ほど日に当てたら取り込みます。
取り込んだ時、キレイにたたまずに無造作に置いてください。
どちらにも共通していることですが、毛布をたたまず無造作におくのがポイント!
一見すると行儀が悪いようですが、実はキレイに畳んでしまうと、汗や皮脂などが蒸発できずに湿ったままになり、それがカビやダニなどのもとになってしまのです。
無造作に置くことによって太陽に当てる面積を広くしたり、空気の通り道を作り乾燥しやすくしているのです。

毛布を宅配クリーニングに出してみる!

毛布が高級な場合、洗濯にはかなりナーバスになってしまいませんか?
特にカシミヤとかキャメルなどになると激しく悩みますよねぇ。
クリーニングに出すにしても、例え1枚でも自分で持って行くのは大変です。
こんな時に頼りになるのが宅配クリーニング。いい時代になったものです。外へ一歩も出ることなくクリーニングに出せちゃいます。
毛布だけ出すのはもちろん布団と一緒に出すパックもあり、オフシーズンに洗って次のシーズンまで預かり、というところも増えているようです。
これだと、置き場所に悩まされることもなく、収納場所も広く使え、そしてキレイになっての一石三鳥です。
お値段はお店によってピンキリですが、一枚1500円前後というのが一番多いようです。
●メリット
・外出不要でトニカク楽ちん。
・クリーニング専門店なので安心。
・次のシーズンまで預かってくれるところもある。
●デメリット
・枚数分の料金がかかってしまう。
・毛布の種類によって値段が変わってくる。
■注意点
注意する点としてはお店を決める時に、毛布の種類によって洗い分けるなどの、適切な技術を持っているかどうか?
出来ることと、出来ないことを明確にしているか?コレけっこう大事です。
言葉巧みに何でもOKといっておきながら、返ってきた毛布を見てフリーズしてしまった、なんてことも無きにしも非ずです。
後悔しないためにも、お店選びは慎重にしましょう!

電気毛布を洗う時の注意点!

電気毛布をお使いの方、その毛布どうやって洗えばいいのか悩んでいませんか?
洗濯というと水、水と電気だなんて感電しそうで怖いイメージですよね。
でも大丈夫!最近の電気毛布は、防水が施された丸洗いOKの製品が増えているようです。
但し、事前に毛布に付いているタグや、毛布と一緒に付いている説明書などをしっかり確認してくださいね。
「洗濯OK」「丸洗いOK」という類の表示があれば洗濯可能です。(丸洗いなどの表示がない場合は丸洗いは避ける)
基本的に、普通の毛布と同じ洗い方で大丈夫ですが、電気毛布ゆえの注意点があります。
その点は十分に注意をして貰えればと思います。
■洗濯機の場合
・洗濯機は、毛布洗いが可能な洗濯機であること。
・毛布に付いているソケット部分が、洗濯機に当たらないように毛布の内側になるように丸める。
・必ず洗濯用ネットに入れる、他のものと一緒に洗わない。
・脱水はネットに入れたまま30秒?1分程度で、長く脱水をかけないこと。
・乾燥機は厳禁!これは絶対!
・ソケット部分は、乾いたタオルなどで念入りに拭く。
・乾燥は物欲し竿などにかけて、念入りに乾かす。
■手洗いの場合
・力まかせに洗わない、優しく押し洗いをすること。
・脱水時にねじり絞りは厳禁!浴槽の縁や竿にかけて水を切ること。
・ソケット部分を、乾いたタオルなどで念入りに拭く。
・乾燥は物欲し竿などにかけて、念入りに乾かす。
■水洗い出来ない場合
・髪の毛や、ホコリなどをコマメに叩き落とす。(やさしく)
・固く絞ったタオルなどで、優しくポンポン叩き拭きをする。
・コマメに自然乾燥させる。(敷いたまま、畳んだままではなく、空気に触れさせる)

毛布の効果的な使い方!

最近、毛布は羽毛布団の上に掛けるのが効果的、などと話題になっていたりします。
でもそれって本当なのでしょうか?答えは毛布の種類によります。
私達は眠ることで身体の疲労を回復させています。
どのように回復させるのか簡単にいうと、日中フルに回転して疲れている脳や内臓を、寝ている間に冷却させることによっで回復を図っているのです。
冷却させるために、身体が睡眠時に自動的に行っていることがあります。
それは、体温を下げるために汗をかき、体内の熱を外に放出させるために皮膚から水蒸気を放出していることです。
ところが冬場になると、身体の周りを寝具で覆ってしまうため、空気がほとんど動かなくなります。
そのため吸湿性のない寝具を使っていると、汗や水蒸気が上手く処理されず、効果的な体温コントロールが出来なくなってしまいます。
疲労回復を促進する質の良い睡眠をとるには、吸湿発散性の高い寝具を選ぶことがとても大事です。
高機能な毛布は布団内が蒸れにくく、汗と水蒸気を速やかに処理してくれます。
このような働きをする毛布は、ウール、キャメル、シルクなどの天然素材系のものがベストです。
天然素材系は、羽毛布団よりも吸湿性が高いので、布団の下に掛けるのが正解です。
アクリルやマイクロファイバーなどの化学繊維系の毛布の場合は、吸湿性が低いので布団の上に掛けた方が良いでしょう。
但し、重いものを羽毛布団に掛けてしまうと、布団が潰され空気量が減り、せっかくの羽毛布団の吸湿性が低下してしまいます。
羽毛布団の上に掛けるのであれば、薄手の重量が軽いものを選びましょう。

敏感肌タイプにオススメの毛布!

化学繊維系・純毛系の毛布は肌が敏感な人が使うと、チクチクしして肌が荒れたりする場合がありますよね。
静電気などでホコリが吸いつきやすく、アレルギー体質の人には向かない素材です。
そんな敏感肌の人には、綿毛布・シルク毛布がオススメです!
■綿毛布(さっぱりした肌触りがお好みの人に特にオススメ)
・繊維の先が丸くなっているため肌にチクチク当たることもなく、肌触りが良く静電気も起こりにくい。
・薄くて軽く洗濯がしやすいので、一年中利用でき利便性が高い。
・通気性も良く、吸湿性が非常に優れている。
(残念な点)
・吸湿性が非常に優れ汗を吸いやすいため、コマメな乾燥が必要になる。
・保温性はあまり高くないため、冬場は敷布団や羽毛布団などとの組み合わせが必要となる。
■シルク毛布(快眠度を高める場合にオススメ)
・吸湿性が綿の1.5倍と非常に優れ、寝汗をかいてもしっかり吸収してくれるので、布団内の空気がサラサラで快眠度が高まる。
・通気性にも優れており、変に熱がこもらず布団内が快適。
・弾力性に富み、薄くても保温性が高い。(薄い割には温かいという意味)
・静電気が起きにくいので、ホコリやハウスダストもつかずアレルギー体質の人や赤ちゃんにも安心。
(残念な点)
・シルク100%は値段が張る。
・紫外線に非常に弱く変色しやすい、洗濯にも弱い、など手入れも難しく生地も長持ちしない割に値段が高いためコスパが悪い。

コスパ重視タイプにオススメの毛布!

毛布1つとっても、色々な種類があり値段もピンからキリです。
上限を設けなければ質の良いものがあるのは当然ですが、まとまった数となるとなかなか一枚一枚にお金は掛けられませんよね。
コスパで考えるなら、ポリエステル毛布がオススメです!
近年流行しているフリース素材もポリエステル系なので、毛布素材としても注目されるようになり種類も増えきています。
■ポリエステル毛布
・とにかく価格が非常にリーズナブル。
・重量が軽く肌触りも良い上に、非常に強い繊維なので扱いがラク。
・家で洗濯できて汚れも落ちやすい、また乾きやすいというのもポイントが高い。
・耐久性、耐熱性がある。
・適度な保温性がある。
(残念な点)
・吸湿性が低い
安価な上に繊維がとても強く長持ちするので、コスパはかなり良いと思います。
まとまった量の毛布を購入する必要があるなど、とにかくコスパを最優先にしたい時はポリエステル毛布がベストでしょう。
ただ吸湿性・放湿性が乏しいため、汗をかいてしまうと布団の中がジメつき体温が下がる、など快眠度も低くなる可能性もあります。
また保温性に関しても、適度にはあるのですが掛け布団・敷き布団のタイプによっては、温かみが足りない場合も考えられます。
このことから、ポリエステル毛布を使用する際は、毛布の機能性を単体で捉えるのではなく、掛け敷き布団や敷きパッドなど他の寝具との組み合わせを工夫するなど、トータル的に考えることが大事になります。

毛布の干し場に困ったら!

毛布に限らずですが、洗濯物の干し場に困ったことはありませんか?
夏場はまだ良いのですが、梅雨時や冬場の洗濯物の乾燥は本当に困りますよね。特に毛布などの大物となると尚更です。
一軒家でなく集合住宅となると、更に頭の痛い問題となります。
ベランダはあっても、なかなか一軒家のように広々ノビノビとは干せないですよね。
でも大丈夫!天気に恵まれなくても、限られたスペースを利用して干し場を作る、何とも頼もしいグッズがあります。
■大量の洗濯物、大物洗いの助っ人ランドリースタンド
竿が4本ついている大量干しタイプにも関わらず、部屋の中に置けるコンパクトタイプ。
エアコンの風の通り道に設置すれば、乾燥の効率もアップします。
■突っ張り棒のみのコンパクトタイプ
天上と床に突っ張り棒を立て、その間に竿を2本を設置できる室内タイプ。
窓際に設置すれば乾燥の効率がアップ。使用しない時は竿を外しておけばスマート。
■ベランダ設置タイプ
突っ張り棒の原理のスタンド、ベランダの外側ではなく出入り口側に設置するので何かと安心。
壁廻りの長押部分を利用した竿ソケットなるフックや、窓枠に設置する竿ホルダー、カーテンレールの両端にチェーンを掛け、そこに竿を通すというタイプなど、他にも色々な便利グッズがあります。
「でも長押部分に引っ掛けるのは重量的に心配」「壁に穴をあけるなんて論外!」という方、大丈夫です!
ちょっと原始的ですが、高さのある脚立を二つ用意して、その間に突っ張り棒などを置いて竿の代りにするという手もあります。

毛布などの収納場所に困ったら!

毛布を洗濯したり、干したりする時と同様に、悩みの種となるのが収納場所。
たいていは掛け布団とセットで、困ることが多いのではないでしょうか。
羽毛布団の場合、重量は軽くて済むのですがとにかくかさばりますよね。
この場合まずは、羽毛布団の方をコンパクト化する方法を考えた方が良いでしょう。
そんな時はコンパクト化できるように、羽毛布団専用の収納ケースに入れるのが効果的です。
そのまま入れておくよりも、かなりのスペースが確保できるようになります。
毛布は普通にたたんで入れても良いですし、羽毛布団と同じように収納ケースに入れておいても良いでしょう。
以前は圧縮袋に入れるという方法もありましたが、圧縮袋は羽毛のために避けた方が無難だと思います。
収納ケースの場合、コンパクトに収納できるだけでなくキレイに重ねることができるので、押し入れの上部に隙間を作ることなく、積み木のように上手く重ねればスペースを作ることができます。
空いたスペースには、他のものを入れるなど有効活用できますよ!
他に最近では、毛布や布団をインテリアの一部にする、という収納方法もあるようです。
例えば丸い形の収納ケースと、角型の収納ケースを利用してソファー代りにするというもの。
これは手作りでもできます。自分の好きな柄の大きめの布で毛布をくるみ、両端をリボンで結べば手作りのソファーになります。
押し入れがない場合でも、日中はこのようにインテリアの一部として利用し、夜はそれを崩して寝具として使えば一石二鳥ですね。
収納場所に悩むどころか、生活に欠かせないインテリアになりますよ!

毛布にピッタリな洗剤!

毛布を家で洗おうと思った時、どんな洗剤を使えばいいのか迷いませんか?
「お洒落着洗い」の洗剤でも大丈夫だと思いますが、毛布専用の洗剤があればいいのにと思ったことはありませんか?
あまり一般的ではないようですが、実は生地にも地球にも優しい洗剤があるのです。
探してみると、けっこう色々な所から出ているようですが、今回はドライクリーニング専用洗剤のものをご紹介したいと思います。
この洗剤は毛布は勿論、ドライマークがついているもの全て洗濯機で洗えるんです。
お父さんのスーツも、お母さんのセーターも、お子さまの制服なんかも、ザブザブっと!
一般的にドライクリーニングというと石油系の洗剤が使われますが、この洗剤は植物系の洗剤で普通の洗濯と同じように、水で丸洗い出来るんですよ。石油の嫌な臭いもありません。
洗い方もとても簡単で、洗剤を入れた水に毛布を5分ほど漬け込み、あとは洗濯機を回すだけ。
しかも汚れ落ちは抜群にも関わらず、濯ぎが1回で十分なんです。
また、柔軟剤を入れたようにふっくら仕上がるので、柔軟剤も不要です。
洗う時間も短く、濯ぎも一回のみということで、生地にも環境にも優しいエコな洗剤です。
普通の洗剤を使っていると、どれくらい回せばいいのか、本当に濯げているのか、と何かとスッキリしなことが多いです。
でも、これなら専用の洗剤となっているので安心!
毛布もスッキリさせて、夜の眠りも快眠となりますように、大いに役立てて頂ければと思います!

合成繊維が進化したNew毛布!

マイクロマティーク毛布、ニューマイヤー毛布と呼ばれるもので、最近の主流となっています。
この毛布に使われている糸は、化学繊維を絹より細くした超極細繊維で、その細さは実に直径が髪の毛の1/100。
【良い点】
・保温性が高い。(一般的なアクリル毛布の1.1倍)
・薄くて軽い仕上がりだが、その割に保温性が高い。
・極細繊維のため、表面の仕上がりが柔らかで肌触り抜群。
・化繊にも関わらず静電気がない。
・ホコリやハウスダストがつかず衛生的。
・価格がリーズナブル。
【残念な点】
・吸湿性が低い
・製造構造上バラつきのある仕上がり当たり外れがある場合がある。
値段もかなりリーズナブルで、何といっても一番のポイントは機能性が従来の合成繊維毛布に比べて各段にアップしている点です。
ただどうしても、化学繊維という素材であることから、天然素材の毛布に比べると保湿性は劣ってしまいます。
従来よりも保温性が高まっているのに、吸湿性が追いつかないため汗をかいてしまうと、布団の中がジメついてしまい快眠度が下がります。
代謝の良いお子さまや、男性には不向きな素材かも知れません。
また海外製造が多いことから、生地の仕上がりにバラつきがあるのが残念なところです。
表面の毛が抜けてホコリのように舞い上がる、耐久性が極端に低い、などに当たってしまうこともあるようです。
国内製造のものは大丈夫なようですが、この場合お値段が少し張ってしまいます。

快眠度No1の純毛毛布!

ちょっとお値段は張りますが、快眠度の高さを求めるなら天然素材である純毛毛布がイチオシです!
純毛毛布で最も一般的なのはウールですが、他にもカシミヤ、キャメル、アルパカ、モヘアなどがあります。
純毛毛布の機能性の高さは、動物が生きるために必要なものだからこそだと思います。
【良い点】
・吸湿発散性、保温性、通気性ともに高く非常にバランスが良い。
・湿気がこもらず、布団の中が快適で心地よく眠れる。
・汗を吸い取って温かくなるという特性がある。
・軽くて柔らかみがあり、薄手でも温かい。
・汚れやホコリがつきにくいため衛生的。
・耐火性がある。
【残念な点】
・チクチクした肌触りがある。
・天然素材のため虫食いの心配がある。
・値段が張る。
純毛の中でも、最高の機能性を持つのがキャメルです。
寝汗を吸い込む吸湿性や、水分を空気中に放出する放湿性は羊毛の2倍です。コレ天然素材中No1です!
そのため大量の汗をかいても、布団の中はサラっとしていて快眠度もかなり高くなります。
お手入れに関しては、純毛に限らず天然素材のものは少し難しくなります。
洗濯にしても水につけてしまうと縮んでしまったり、日に当てると変色したりする場合があります。
他にも天然素材のため、湿気をしっかり抜かないと虫食いやカビが心配です。
価格的には、素材が希少になるので最低でも10万円程してしまいます。それ以下になると他の素材が混紡されているようです。
機能性は抜群なのですが、一生ものという思い入れがないと難しいかも知れませんね。

冷え性の救世主、温泉毛布!

「いくら温めようとしても身体が冷える」とお悩みの方に朗報です!
とてもユニークで画期的な毛布があります。その名も「温泉毛布」です。コレ本当に凄いんですよ。
この毛布にくるまるとまるで温泉に浸かっているように、身体が芯からポカポカするという優れもの。
その秘密は、染料となっている化石サンゴ!その最大の特徴は、遠赤外線とマイナスイオンの発生です。
ヒートテックなどは糸が温かくなるという原理のものですが、温泉毛布はこの遠赤外線の働きにより体温自体が上がるのです。
石油ストーブなどの熱は近赤外線といわれ、この熱の働きは表面部分を温めるだけしかありません。
いっぽう遠赤外線は、身体を内側から温める働きがあり、身体が芯から温まるため体温自体を上げ、筋肉も柔らげてくれるんですよ。
因みに体温は0.5度上がると、身体の抵抗力が35%上がるといわれています。
温泉毛布の保温力は、ウールやキャメルを超えるパワーがあります。
マイナスイオンは、体内のバランスを整え自律神経を調整する働きがあり、副交感神経が優位になり入眠しやすくなります。
このようなリラックス効果で、眠りの質も上がるので身体にも心にも嬉しい毛布になります。
これだけの機能を持っていながら、お値段も1万円からとかなりリーズナブルです。
毛布の素材は、自分の好みのものを選べるのも嬉しいところ。他の寝具のバリエーションもありトータルコーディネートも可能です。
洗濯に関しては一般の毛布と同じで、だいたい17回の洗濯毎に0.1%ずつ機能が落ちるようですが、この程度ならほぼ問題なしですね。

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