扇風機の安全対策

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扇風機の安全対策

扇風機は大人からすればスイッチ一つで涼しい風が送られてくる手軽な家電製品です。
しかし子供からするとかなり危険な道具です。
子供はよく興味津々で扇風機に顔を近づけて声色を変えて遊んでみたり、必要以上に近づいてみたりして風を浴びようとします。
扇風機には子供の指なら余裕で入る隙間がたくさんあいています。
そして内側では、扇風機の羽根が高速回転して風を送っています。
そこへ指を入れたら指を切断する危険性があります。
また指を入れなかったとしても、子供の髪の毛が扇風機の隙間から羽根に吸い寄せられて絡まり大事故になる危険性もあります。
こうした事故を起こさないためにも、子供には扇風機に近づきすぎないこと、決して顔や手を近づけないことなどを教える必要があります。

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そして大人も扇風機の安全対策をしっかり行う必要があります。
手軽にできる安全対策グッズとしては、「扇風機カバー」があります。
100均などでも売られているよく見かけるグッズです。
扇風機を細かいネットで包むだけなので簡単に装着できて、扇風機の隙間も小さくすることができます。
もっと小さい赤ちゃんがいる家庭では、「メッシュガードの扇風機」を買うのもおすすめです。
その他にも、手を触れたら自動的に停止する機能の付いた扇風機、羽根がない扇風機なども発売されています。
一般的な扇風機よりもお値段は高くなるため、安く済ませようと思えば、普通の扇風機に扇風機カバーを用意するのが一番安いと思います。
多少高くなってもいいと言う場合には、安全対策の施された扇風機を購入するのがいいと思います。

メッシュガード

一般的な扇風機のようにガード部分が放射線状になっているのではなく、細かい網目のようになっている扇風機があります。
扇風機カバーを最初からかぶせたようなデザインになっています。
そのため子供がもしも扇風機に触ってしまったとしても指が入らないので、安全な扇風機として人気があります。
メッシュガードタイプでは、普通のガードの扇風機よりも、指が入らなくて安全というメリットを持っていますが、風の抵抗が大きくなるというデメリットも持っています。

さらに小さな子供がいる家では、扇風機を子供が倒してしまう危険性も心配です。
そんなときには、クリップタイプの扇風機がおすすめです。
クリップ式になっているため、どこにでも付けられて、子供の手が届かない高さに付けることができます。
部屋を移動して使うのも簡単にできます。
メッシュガードなので、もしも子供が触ったとしても安全です。
クリップ式では、机の天板などへ挟むことができます。
木ねじを使って壁掛けにして使うこともできます。

各メーカーからメッシュガードタイプの扇風機が発売されています。
「YAMAZEN」、「TEKNOS」、「ユアサ」、「ゼピール」
ハローキティのかわいい扇風機でメッシュガードになっているタイプも人気があります。
扇風機を発売している大手メーカーには、「東芝」、「シャープ」、「パナソニック」、「日立」などもありますが、これらのメーカーではメッシュガードタイプは発売されていないようです。
羽根のないタイプの扇風機に力を入れているようです。

タッチセンサー

扇風機の安全機能として、「タッチセンサー」があります。
子供が扇風機のボタンを押して誤って操作してしまったり、扇風機にぶつかって倒しそうになってしまったりすることがあると思います。
子供がいる部屋に扇風機を置いておくことを不安に思う人も多いと思います。
そんなときには、このタッチセンサー機能のついた扇風機がおすすめです。
ガードに触れたらセンサーが働いて扇風機が停止するようになっています。
特につかまり立ちをするような赤ちゃんがいる家庭におすすめです。
ただし、タッチセンサーは扇風機が急停止するわけではなく、スイッチがオフになった状態と同じになるため、すぐに羽根が止まるわけではありません。
タッチセンサー機能がついていればそれだけで安全ということではありませんから、扇風機カバーなどその他の安全策と共に行うのがいいと思います。
「トヨトミ」の扇風機では、ガードに少し触れただけのときは5秒後に再運転して、10秒以上触れたら停止するようになっています。
タッチセンサーのメリットは子供がいても安全に使うことができる店、デメリットは扇風機の角度、向きを変えたいときに首に触れると止まってしまうため、その都度電源をOFFにしなければ角度調整などができないことです。

「人感センサー」が付いた扇風機もあります。
部屋の中に人がいるかどうかを自動的に感知して扇風機の電源をON、OFFしてくれます。
部屋から人がいなくなれば自動的にOFFになるので、消し忘れても安心です。
こまめに電気をカットできるため、省エネになり電気代を節約することができます。

壁掛け扇風機

部屋の中に扇風機をおくスペースがあまりないとか、小さな子供がいるから安全に使える扇風機がほしいときにおすすめなのが壁掛けタイプの扇風機です。
リビングなどの壁に設置して、リモコンで簡単操作できるため便利です。
子供が扇風機に触れる危険性もなく安全に使うことができます。

壁掛けタイプの扇風機の人気商品をいくつか紹介します。
・東芝の「F-AWS80」。
7枚の羽根がムラのない自然に近いなめらかな風を送ってくれます。
上高地に吹く風を再現した「ランダム風」や高原のそよ風を再現した「ふわり風」などがあります。
切、入タイマー機能もついていて便利です。

・YAMAZENの「YWX-K301」。
風量が4段階調節できて、リズム風、おやすみ運転、エコ運転ができます。
リズム風では風量がランダムに変わり、おやすみ運転では徐々に風量を弱くしていき、エコ運転では運転のONとOFFを繰り返します。
リモコンで左右首振り操作ができます。

・東芝の「TLF-30R10」。
リモコン式の壁掛け扇風機で、リモコンで楽に操作できます。
5枚羽根で30cmサイズの羽根です。
風量が4段階調節できます。
切タイマーが付いています。

・テクノスの「KI-DC366」。
壁掛け扇風機としては大きめの羽根35cmを装着した扇風機です。
高性能のDCモーターを使い7枚羽根で遠くまで風を送ることができます。
風量が3段階調節できます。

・ユアサの「YTW-D360NR」。
DCモーターを採用した扇風機。
32段階もの風量調整が可能で、リモコンで首振り操作も可能です。
切、入タイマー機能もついています。

ダイソン

安全に使える扇風機をということで、危険な羽根をとった画期的な最新扇風機がダイソンの羽根なし扇風機です。
初めて登場したときには、話題となりあちこちのメディアで紹介されました。
羽根なし扇風機ということは、小さい子供が誤って扇風機に触れてしまったとしても回転している羽根がないため安全だということです。
これが一番のメリットで、子供がいる家庭を中心として需要が高くなっています。
羽根がないことによるメリットは他にもあります。
扇風機を使っていると、ガード部分や羽根に埃がたくさん付きます。
その都度、ガードを取り外して羽根まできれいに掃除する必要があります。
しかしダイソンの扇風機では、羽根がないためお手入れもとても簡単にできるというメリットがあります。
また特許技術によって、周囲の空気を取り込み途切れることなくスムーズな風がくるように設計されています。
リモコンで風量調整が10段階できますし、スリープタイマーもついています。
スリープタイマーは15分?9時間という幅広い設定時間が設けられています。

最近発売された商品では、パワフルな風を送りながらも、従来品より運転音が静かでモーターの振動も抑えられています。
空気の経路を再設計して効率的に風を送り出せるようにしたためです。
消費電力も最大で40%削減されています。
さらに進化したダイソンの扇風機が登場しています。

ダイソンでは、30日間のお試しキャンーペーンを行っている期間があります。
使ってみて、使用感に満足できなければ、全額を返してもらえるというサービスです。
商品に対する自信のあらわれだと思います。

ダイソン製品紹介

ダイソンの扇風機には「テーブルファン」と「タワーファン」の2タイプがあります。
さらにヒーター機能も備えた「hot+cool」もあります。

・テーブルファン。
色違いで3種類あります。
「ブラック/ニッケル」、「アイアン/ブルー」、「ホワイト/シルバー」。
モーターの回転を抑えながらもパワフルな風が送れるようになった最新モデルでは、22.7dBという静かな運転音を実現しています。
羽根がないから安全で、羽根がないからムラのない風が送られてきます。
羽根があると羽根で風を打ちつけるため、ムラのある不快な風になってしまいます。
一般的な扇風機のように高速回転する羽根がないので安全で、子供がいる部屋でも安心して使うことができます。
リモコン操作で、電源のON/OFF、首振り、風量調節10段階、スリープタイマー設定ができます。
リモコンはマグネットになっていて、本体上部に簡単に固定できます。
本体にLEDディスプレイがついていて、現在の風量とスリープタイマーの設定時間を表示できます。
メーカー希望小売価格は、44,064円(税込)です。

・タワーファン。
クールタイプは、色違いで2種類あります。
「ブラック/ニッケル」、「アイアン/サテンブルー」。
メーカー希望小売価格は、59,184円(税込)です。

・ダイソンhot+cool。
ヒーターモード、ファンモードがあり、夏は涼しく冬は素早く室内を暖めます。
ヒーターは室温?37℃の間で温度設定が可能となっています。
ファンモードでは、0℃まで下がると扇風機モードになります。
発熱体が露出しておらず、羽根もなく、可燃性の燃料も使っていないため安全です。
他にも安全対策として、転倒時に自動停止する機能や温風モード状態で切り忘れても8時間後には自動停止する機能がついています。
子供が倒してしまったとしても安心です。
お好みの温度を設定して正確な風量調整ができます。
メーカー希望小売価格は、58,628円(税込)です。

ACフォルディングエアーファン

危険な扇風機の「羽根」を失くして子供も安全に使える扇風機として登場した画期的なダイソンの商品。
その後、他メーカーからも同じように羽根なしの安全な扇風機が登場しています。
人気の売れ筋商品として評判なのが「ACフォルディングエアーファン」です。
機能性に優れ、デザイン性も高いと人気があります。
羽根がないためムラのない、まるで高原の風のような優しい風を受けることができます。
リング部分から360℃方向へ送風されているため一定箇所に風があたることなく、体が冷えすぎるのを防ぐことができます。
小さい子供にも強すぎず優しい風なので安心です。
リング状になったファンは首振りも可能で、左に25度、右に45度、上下に360度角度を変えることができます。
首振りは90度可能です。
風出口角度は320度方向可能です。
お好みの向き、角度での微調整ができます。
テーブルに置いて使うこともできますし、壁掛けとして使うこともできますから、場所をとらずに好きな場所へ設置できて便利です。
リビング、キッチン、バスルーム、事務所、作業場など、どこにつけても重宝します。
壁掛け用の金具も同梱されています。
風量調整は5段階可能で、タイマーは2段階設定できるようになっています。
スリープタイマーは、60分と120分に設定できます。
リモコン操作ができるため便利です。
本体サイズは、幅30.5cm*奥行28.3cm*高さ35cmです。
重さは1.9kgです。
カラーは2種類、「ブルー」、「ブラウン」で、どちらも光沢のあるおしゃれなデザインとなっています。

スリムイオンファン

シャープの「スリムイオンファン」は、扇風機の羽根が見えないデザインで、羽根を触って子供がケガをすることなく安全に一年中使えます。
スマート、スタイリッシュなデザインのため、通常の扇風機よりも洗練されたデザインで部屋のインテリアとして邪魔になりません。
プラズマクラスターイオンを心地よい風と共に送ってくれます。
イオンの働きで浮遊しているカビ、ウイルスを抑えて、室内の空気をきれいにしてくれるため、子供のため、家族のためにいい住環境を作りだすことができます。
ハウスダスト、花粉が室内のソファ、カーテンなどに付着するのを防ぐ効果もあるため、アレルギー体質の子供がいる家庭におすすめです。
羽根に触れないようになっているため子供部屋に設置しても安全です。
温風対応モデルでは、冬場にパワフルな温風で室内を暖めることができるため一年中活躍できます。

その他にも優れた機能があります。
「高温・高湿みはり」、「乾燥・低温みはり」機能により、夏場の暑い時期の急激な温度上昇、湿度上昇をみはって、冬場の乾燥度合いと低温環境をみはって、光と音で知らせてくれます。
DCモーターを搭載しているので、風量を微風から強風まで細かく制御して、低消費電力、静音性をはたしています。

スリムイオンファンには、2シリーズあります。
「PF-FTC1」・・・送風、適用床面積12畳、高温高湿みはり、乾燥低温みはり、チャイルドロック、イオンモード、タッチセンサー機能。
「PF-FTH1」・・・送風、温風両方可能。適用床面積は送風が8畳、温風が6畳、高温高湿みはり、乾燥低温みはり、チャイルドロック、イオンモード、風量自動モード機能。

日立のスリムファン

日立からも縦型扇風機としてスリムファンが発売されています。
日立のスリムファン「HSF-DC800」です。
チャイルドロックなど安全面に配慮した機能も付いています。
縦型扇風機なので省スペース、子供部屋、リビング、寝室など場所を選ばず使いやすいサイズです。
扇風機の内部でスイングしていて、首振りしていても本体が回ることはないため動作が気になりませんし、子供がいてもファンが見えないので安全です。
DCモーターを搭載しているので、省エネルギーでワイドな風を行き渡らせお部屋をつつんでくれます。
風量調整は6段階できます。
リモコンが付いているため便利です。
普段よく使う風量、リズム、首振り、タイマーなどを記憶させておいて、次回以降使用するときにワンボタンで呼び出して同じ設定にして使うことができます。
電源を入れるたびに毎回細かく設定する必要がないため便利です。
消音機能、減灯機能が付いているため子供が寝ているときなど音を出したくないときに操作音が消せて便利です。
減灯にすると灯りが完全に消えてしまうのではなく、気にならない程度にパネル表示が薄暗くなります。
切・入タイマーがついていて、同時に使うことができるため、おやすみ時、おめざめ時の両方に設定ができて快適な眠りを提供してくれます。
おやすみ運転、リズム運転など運転モードをシーンに合わせて選ぶことができます。
おやすみ運転では、風量3でつけたとしたらその後20分ごとに1段階下がっていくようになっています。
便利な収納袋もついています。

東芝のタワー型扇風機

東芝からタワー型の扇風機が2種類発売されています。
タワー型の場合、タワーの中にルーバーがあり風を送るため、扇風機のように羽根に触る危険性がありません。
そのため子供がいる家庭では一般的な扇風機よりも安全に使うことができると思います。

・「F-DTS50X」。
スリムボディから涼風をたっぷり送ります。
高効率のDCモーターを使っているため低消費電力なのもポイントです。
風量調整は9段階可能です。
風量1では、高原のそよ風のような微風でやさしい風なので、小さい子供があたっていて体を冷やしすぎずに安心です。
自然の風に近い「ランダム風」モードもあります。
子供、ペットなどが誤って操作しないように「チャイルドロック」機能もあるため安全です。
切、入タイマーがついていて、単独設定も併用設定もできるため便利です。
東芝独自機能の「ピコイオン」という脱臭機能がついていて、衣類の嫌な臭いをとることができます。
本体サイズは、幅30cm*奥行30cm*高さ89.1cm、重さ5.4kgです。

・「F-TR5X」。
スリムボディで、上下ルーバーによってワイドな風を上下にも送ることができるタイプです。
「ピコイオン」を放出して菌の発生を抑えることができて、脱臭機能もあります。
ピコイオンだけの単独運転も可能です。
90℃の首振り、タイマー設定、リモコンで全ての機能を操作できるため離れた位置からも操作が簡単です。
切、入タイマーがついていて、単独設定も併用設定もできるためエアコンに合わせて設定できます。
LED表示パネルで、運転状態がよくわかります。
子供、ペットなどが誤って操作しないように「チャイルドロック」機能もあり、安全対策もしっかりしています。
本体サイズは、幅30cm*奥行30cm*高さ89.1cm、重さ5.8kgです。

コアンダエア

ツインバードが発売している扇風機の「コアンダエア」シリーズ。
一般的な扇風機と少し違った羽根の形をしています。
羽根の内側を空洞にしています。
コアンダエアでは、直進風を途切れることなく送り続けることを重点に置いています。
一般的な扇風機では、羽根が回転して渦巻状の風を送ります。
そのため風にムラがあります。
しかしコアンダエアでは、内側の羽根がないので、直進的に風を送ることができてムラが生じないのです。
自然の風を浴びて「気持ちのいい風」と誰もが感じたことのある心地よい風を送っています。
超微風モードでは、静かな風、静かな音なので、小さな子供が扇風機の近くにいても物音を立てることなく風を受けることができます。
風量を無段階で調節できるように、回せるコントローラをつけています。
安全面についても配慮していて、羽根部分に子供の手が触れられないようになっています。
もしものときのために子供の指が入らない設計のセフティグリルになっています。
消し忘れを防いでくれるOFFタイマーもついているので、長時間つけっぱなしにしてしまうことなく安全に使用できます。
サーキュレーターとしても使うことができます。
本体サイズは、幅33cm*奥行32.5cm*高さ92.5cm、重さ4.9kgです。
高さ調節が2段階できるため、使う部屋、用途に合わせて調節できます。
羽根、グリルなどは、簡単に外すことができるため、女性にも外せて手軽にお手入れができます。

グリーンファン

日本で開発、生産されている日本の扇風機を作っているのが「バルミューダ」です。
バルミューダの手掛ける扇風機「グリーンファン」は、一般的な扇風機とは異なるデザインになっていて、インテリア性が高いのが特徴です。
他にも独自技術により、自然界に近い風を扇風機で再現している点が特徴的です。
2枚の羽根で遅い風、速い風の2種類を送り出すことで渦成分のないゆっくりと大きく広がる風となるのです。
グリーンファンは、15m先まで風を送ることができます。
大量の空気が送れるため、冬にはサーキュレーターとしても活躍します。
「そよ風」運転では13dBとほとんど聞こえないくらいの音量です。
子供の健やかな眠りも邪魔することなく、静かにやさしい風を送ることができます。
消費電力についても優れていてかなりの低電力を実現しています。
一般的な扇風機の消費電力が30W?60Wだとして、グリーファンは1.5W?20Wという低さです。
DCブラシレスモーターを採り入れて高効率の構造を作り上げた結果実現できたことです。
最弱運転を1日8時間使い続けた場合のひと夏の電気代はたったの24円です。

グリーンファンでは、オプションで用意されているバッテリーを使うとコードレスで使用可能となります。
そのためどこの部屋にでもコンセントを気にすることなく持ち運び使うことができるため便利です。
子供がコンセントで足ひっかけるとか、赤ちゃんがいるからとコンセントの差し込み口を気にして安全対策を行う必要もありません。
バッテリーを使えば最大20時間コードレス扇風機になります。
専用のドックと呼ばれる部分に扇風機を置くだけで充電が開始されるため、アダプターを抜き差しする手間もありません。
中間ポールを外せば棚や机の上で使えるショートサイズに、フロアで使うときにはポールをはめて使えばトールサイズになります。

グリーンファンの扇風機は、最大150度の広角首振りが可能です。
一般的な扇風機では90度ほどなのでかなり広いことがわかります。

ガード部分の留め具についても、一般的な扇風機では、留め金でガードをひっかけて留めていました。
グリーンファンでは、マグネット式になっているためシールドが磁力でくっつきます。
お手入れなどで扇風機の内部を見るときには、専用の工具でマグネットを外すだけなのでたった1秒でできます。
つまり専用の工具がなければ開けられないため子供が触ることはできず、安全だと思います。
本体サイズは、幅33cm*奥行32cm*高さ87.1cm(卓上では49.7cm)、重さは4.1kgです。
価格は35,000円(税抜)です。

ハイポジションスリムファン

YAMAZENの「ハイポジションスリムファン」はとてもスリムなので、置き場所に困ることがありません。
送風口がハイポジションなので、小さい子供がいても直接吹き出し口に顔があたる心配もなく安全です。
高い位置に吹き出し口があるため、椅子に座っている状態で風を受けたいときに便利な扇風機です。
ワイヤレスリモコンがついているため、座ったまま部屋の隅にある扇風機を操作できます。
リモコンは本体の取って部分に収納できるため、なくす心配もありません。
風量調節は4段階可能です。
風量をランダムにできる「リズム風」機能があります。
自動首振り機能があり、リモコンからも操作できます。
首振り角度は45度くらいで、一般的な扇風機よりも狭いです。

ハイポジションスリムファンの一番の魅力は「スリム」なデザインです。
本体サイズが、幅31cm*奥行34cm*高さ120cm、重さは3.1kgとなっています。
土台部分のみ直径が31cmありますが、本体部分は直径が12cmとかなりスリムな円筒形です。
吹き出し口が60cm?110cmの高さにあるため、座った状態ですと頭から腰まで全体的に風を受けることができます。

回転ファンは内部にあり、吹き出し口には細かく仕切りがあるため仮に子供が手を触れたとしても安全です。
ハイポジションにあることで、小さな赤ちゃんには手が届くこともありません。
子供にとって安全な羽根なし扇風機を購入したくても、値段が高いため手が出ないと言う人におすすめです。

アピックス

昭和54年に創業された大阪の老舗メーカー「アピックス」。
アピックスが発売しているタワー型の扇風機、タワー型のファンなので、本体には子供の指が入る隙間もなく安全に使うことができます。
子供の安全のために一般的な扇風機が置けないという家庭でも、このタワーファンなら大丈夫です。
スタイリッシュなデザインで、お部屋のインテリアにも合いますし、タワー型なので場所もとりません。

アピックスの「2ウェイ タワーファンAFC-129R」は、縦型にも横型にもできる大変便利な扇風機です。
・お部屋のコーナーに置くなら縦型にして、左右から送風。
省スペースで、自動首振り機能で空気を左右へ拡散させて優しい風を広く送ることができます。

・床に置くなら横型にして、低い位置から上下に送風。
エアコンをつけて部屋の下方に溜まった冷気を上下送風によって拡散することができます。

LED表示ディスプレイがついているため、操作しやすくなっています。
リモコンもついているため離れていても操作できて、本体背面へ収納もできるため邪魔になりません。
風量調整は3段階可能です。
「リズム風」、「おやすみ風」などのモードもあります。
タワーファンの本体サイズは、幅18.5cm*奥行18.5cm*高さ81.8cm、重さは4.35kgです。

アピックスの「タワーファンAFT-930R」は、人感センサーがついたスリムなデザインのタワーファンです。
人が居るときだけ動いて、居なくなると5分後に自動停止するため電気代の節約になります。
人が戻ってくると再び動き出します。
アロマオイルも使えるタイプです。
本体サイズは、幅30cm*奥行30cm*高さ110cm、重さは3.1kgです。

扇風機とタワーファンの比較

扇風機とタワーファンの特徴を比較します。
<扇風機>
・幅広い風を上下直進全ての方向へ拡散する。
・ムラの少ない涼風。
・高さ調節ができる。
・体に涼風をあてたいのに適しているのは扇風機の方が一歩上。
・就寝時に使うのに適しているのは扇風機。

<タワーファン>
・広い吹き出し口の広さからそのまま正面へ効率的に風が送られる。
・デザインがスタイリッシュで部屋の雰囲気を壊さずにインテリアとしても置ける。
・夏場は扇風機として使うことができて、冬場にはヒーターとして使うことができるタイプもある。
・スリムなので、設置場所にも収納場所にも困らない。

風量が多くて、より涼しい風がくるのは一般的な扇風機です。
やわらかい風がきます。
掃除もタワーファンより簡単にできると思います。
しかし部屋に扇風機を置く場所がないとか、小さい子供がいて安全面を気にする場合には、タワーファンの方がおすすめです。
タワーファンなら子供の指が入る危険性も扇風機よりかなり低いですから安全です。

エアコンとの併用はどちらも可能です。
広い部屋ならば扇風機の方がおすすめです、タワーファンだと少しパワーが足らないかもしれません。
省スペースを望むならばタワーファンがおすすめです。

エアコンとの併用と考えるならば「サーキュレーター」もあります。
パワフルな渦巻き状の風で室内の空気を効率的に循環させることができます。
ただしサーキュレーターだけでは送風なので、一般的な扇風機のように涼しい風がくるわけではありません。

扇風機カバーについて

扇風機カバーをつかっていても、子供が指を挟んでしまったとか、子供のケガにつながった経験を持つ人はたくさんいます。
その理由としては、扇風機カバーを子供がつかんでとってしまったとか、カバーが簡単にはずれてしまったとか、カバーがついたまま強引に指を入れたなどいろいろな原因があります。
また扇風機カバーは基本的に扇風機の前面しかガードできません。
そのため扇風機カバーの及ばない裏側から扇風機を触ってしまい、子供がケガをしたという意見もありました。

赤ちゃんグッズを扱うお店では、安全グッズが売られています。
その中に扇風機の安全グッズもあります。
紹介したいのが「扇風機フルカバー」です。
扇風機カバーをつけて、ヒモで絞るため、扇風機の背面もカバーできて全体に扇風機カバーがつけられるものです。
子供がヒモをひっぱらないように、ヒモを収容するポケットもついています。
価格は380円とお手頃だと思います。
通常の扇風機カバーは100均でも買えるためそれよりはお高いですが、これで安全対策が強化できれば安いものだと思います。
Wメッシュになったタイプのフルカバーもありこちらは、480円です。

普通の前面だけの扇風機カバーより、断然おすすめです。
赤ちゃんグッズを販売する通販サイトなどでも買うことができます。

カバーには扇風機の羽根、ガードと同じようにたくさん埃がつきます。
埃のついた扇風機カバーで室内に埃をまき散らさないように、定期的にカバーも洗濯するといいでしょう。

タワーファンの人気ランキング

近年の節電対策として扇風機の需要が高まる中で、「タワーファン」の人気が広まっています。
子供にも安全な扇風機として、羽根の見えない、触れることのできないタワーファンが注目されているのです。
その人気によって、最近では様々な機能のついたタワーファンが登場しています。
スリムファン、イオンを発生させるもの、アロマ涼風を送れるものなどいろいろです。
デザイン性にも優れて、スリムなので省スペースな点も魅力的。
購入を検討している人の多くは、子供のために安全性を重視している人が多いようです。

タワーファンの人気ランキングを紹介します。
1位「パナソニックのスリムファン」。
ナノイーが室内のカビ、ウイルスを除去して快適空間を作り出してくれます。
風量調整が5段階可能で、肌あたりのいい「やさしくゆらぐ風」を送ります。
最小消費電力がたった3Wとかなりの省エネ設計になっています。

2位「アピックスの2ウェイ タワーファン」。
縦と横、1つで2度使い分けることができるタワーファン。
昼間はリビングで縦型に、就寝時には寝室で横型にして使うと快適に眠ることができます。

3位「シャープのスリムイオンファン」。
シャープの独自技術、プラズマクラスターを搭載しています。
室内のカビ、ウイルスを除去してきれいな空気にしてくれます。

4位「YAMAZENのスリムファン」。
価格が安いのが一番の魅力。
基本機能はしっかりしています。

5位「moodのタワーファン」。
細い脚で立つ姿は部屋のオブジェのようです。
首振り機能が内部におさめられているため、本体のぐらつきがなく安全です。
アロマも使えます。
多機能ながらシンプルな操作で使いやすくなっています。

羽根なし扇風機について

人気の羽根なし扇風機。
子供の安全のためにはやはりこれが一番いいのか、と悩むところです。
羽根なし扇風機のメリット、デメリットを紹介します。

<メリット>
・羽根がないから、子供が手を触れて羽根でケガをする心配がない。
・デザイン性が高くおしゃれ。

<デメリット>
・音がうるさい。
・掃除ができない。
・値段が高い。

実際に店頭で聞いて見るといいと思いますが、使用者の口コミでも、羽根なし扇風機はかなり音がうるさくて気になるとコメントが寄せられています。
羽根はなくても、風を起こす仕組み上でかなり音がするようです。
掃除に関しては、羽根がないため取り外して羽根を掃除するという手間はなく、リング部分は拭くだけで簡単ですが、土台部分には周囲の空気を吸い込むときに埃もはいるため汚くなります。
しかし土台部分は掃除できないので、掃除が行き届きません。
値段はみなさん知っての通り、有名なダイソンでは3万円?5万円と、扇風機にしてはかなり高価です。

以上の点を踏まえると、羽根なし扇風機が絶対的におすすめかと言われるとそうではありません。
やはり家庭環境、経済状況、何を重視するかによっても違うと思います。

小さい子供がいるために安全面が第一という人には、羽根なしがおすすめです。
音が気になる人、扇風機以外にも買いそろえる家電がある人には、一般的な扇風機がおすすめです。
子供の安全が気になるところですが、言い聞かせてわかるようになるまで数年のことです。
その間扇風機カバー、ベビーフェンス、柵などを使って安全対策を行うこともできます。
安全な道具が一番ですが、それだけではなく、危険を伝えてもわからないような小さな子供の場合には、常に大人が見守ってあげることが大切だと思います。

扇風機選びのポイント

最近の高機能の扇風機は「DCモーター」を採用しているものが多いです。
DCモーターの前はACモーターが主流でした。
DCモーターは低電力でモーターの回転数を抑えて、超低回転運転をするためやさしい風を送ることができます。
羽根がゆっくりと回るため、音も静かです。
しかも消費電力も少ないのでエコにつながります。

小さい子供、とくに赤ちゃんの場合、扇風機の風を直接浴び続けることは体によくありません。
体が冷え過ぎたり、のどが乾いたり、せきをしたり、病気の原因にもなります。
扇風機の角度を上向きにするなどして直接体にあてないようにしなければいけません。
その点DCモーターを使った扇風機ならば、やさしい風なので小さい子供の体にとってもいいと思います。
また音も静かなので子供の眠りの邪魔になりません。
安い扇風機を買ってしまうと、音もうるさく羽根もすごい勢いで回転します。
安全面からいっても、羽根はゆっくりと回ってくれていた方が安心です。
無名メーカーの安い扇風機を買ってしまうと、風量調整が3段階しかなく、一番弱い「弱」にしてもあまり弱い風にはなりません。
風量三段階でも、有名メーカーの扇風機ならば、「弱」でもやさしい風がきます。
子供の安全のためにも快適な風が受けられるものを選ぶのがポイントだと思います。

リモコンはついていた方が便利なので、リモコン付きのものを選び、操作音が大きいと寝ているときにうるさく感じるため、操作音が大きくないか実際に店頭で試してみるといいと思います。
扇風機の高さ調節についても注意してください。
中には固定が緩いものもあり、高さを調節するために持ち上げてもスッと落ちてしまうものがあります。
子供が指を挟んでは危険ですし、バランスを崩した扇風機が倒れ掛かってきてもいけません。
子供の安全のためにも、固定がしっかりできるタイプを選ぶようにしてください。
タイマー設定については、安いものだと入タイマー、切タイマーの単独設定しかできません。
しかしメーカー品だと併用設定できるタイプがあります。
併用設定できるものを選んだ方が、就寝時、起床時、両方扇風機を作動させることができて、快適に過ごすことができると思います。
くれぐれも値段だけで安物買いをしないように、機能性、安全性、メーカー、価格をしっかりと比較して選ぶようにしましょう。

扇風機の安全対策

安全に配慮した高機能な扇風機が増えて、ガード部分に子供が手を触れた瞬間に停止する扇風機や、子供がボタン操作できないようにチャイルドロックのついた扇風機。
吹き出し口に手が届かないように配慮されたファン型扇風機、危険な羽根を取り除いた羽根なしの扇風機などいろいろ登場しています。
しかしこれらの扇風機の機能を過信してはいけません。
安全対策のされた扇風機だから、小さい子供1人扇風機の部屋に残して大人が目を離していいわけではありません。
子供が手を触れたのを扇風機がたまたま感知しなかったとしたら、あるいは感知しても即停止するわけではなく少しの間羽根は回るためその羽根に触れてしまったとしたら、大事故になってしまいます。
羽根なしだから絶対に安全だというわけでもありません。
小さな子供の場合なんでも口にいれてしまうため、ケーブル部分を口でかんでしまうかもしれません。
子供の場合、いつどんなことをして、何が起きるかわからないのです。

扇風機カバーについても、つけていれば絶対安全なわけではありません。
網目が細かいので基本的には指が入ることはありませんが、子供が下からカバーをひっぱってしまう危険性もあります。
扇風機カバーは、使用しているとだんだんと緩んでカバーにたるみがでてきます。
網目が広くなってしまう場合もあります。
定期的にカバーが緩んでいないか、チェックするようにしてください。

大人が扇風機の部屋を離れる場合には、扇風機の電源をOFFにしてください。
それが無理ならば、扇風機の前に柵を置くとか、小さい子供の場合にはベビーサークルの中に入れるとかして安全対策をしましょう。

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