急性胃腸炎の原因ノロウィルス

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最近集団で急性胃腸炎になる事例が多発してますよね。この急性胃腸炎、原因はノロウィルス。アルコール除菌でもしなない厄介なヤツです。どうすれば予防できるのでしょうか・・・

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望ましい手洗い設備って!?

衛生的手洗いを実施するために、まずは設備を整える必要があります。
特にノロウイルスが流行する冬季は水が冷たいと、手洗いをするのがツラく、手洗いが不十分になる要因の一つとなるため、温水が出る手洗い設備が理想です。
よくサービスエリアなどで、冬季はお湯が出るという手洗い場がありますが、
本当にあれはありがたいと感じます。
さて、その望ましい手洗い設備ですが、まずは蛇口に手で触れることがなく水や温水がでてくる
設備が望ましいですよね。
蛇口に触れるということは、他人が触った所を触らなければならないからです。
それと同様に、石けん液と、手指消毒剤も自動で吐出されたり、噴射されるタイプのものが望ましいです。
こちらも他人が触った所に触らなくてもよいので、感染のリスクを防げます。
また、ペーパータオルは汚染しない為にも、下から引き出すタイプのペーパー設備が良いでしょう。
上からとってしまうと、次に使う人の分までぬらしてしまいますもんね。
そして、シンクは水が飛び散らないように肘まで洗える大きさのものが望ましいです。
確かに、あまりに浅かったりすると水が下にビチャビチャとこぼれてしまいますもんね。
そして、ペーパーで手を拭いたあとは、ゴミ箱に捨てますが、フタに触れることがなく
ゴミを捨てられるタイプのゴミ箱が望ましいです。
そのままフタがついていないゴミ箱か、足で押すことによってフタがあくタイプが望ましいですね。
公共の場のトイレの手洗いもこのような設備にしてもらえると本当に嬉しいです。

ノロウイルスはどうやって感染するの!?

ノロウイルスにかかったことがある人は、どんな感染経路でかかったのか
よーく思い出してみると分かったりするかもしれませんが、ノロウイルスには感染経路があるって
ご存じでしたか!?
正しい予防対策のためにも、感染の原因をきちんと把握しましょう。
まずは、ノロウイルス感染者から感染する経路があります。
ノロウイルス感染者の、汚物による接触感染。
これは、感染者の糞便や嘔吐物から手指を介して感染するのです。
そして、感染者の嘔吐物でカーペットなどの嘔吐物の消毒が不十分で、乾燥して空中に舞い上がった
ウイル氏を吸い込んで感染するという経路。
いわゆる空気感染ですね。
そして、感染した人が調理をすることで、食品や食器、調理器具を通じて感染する経路があります。
また、ウイルス自体からの感染経路としては、食事による感染があります。
ウイルスに汚染された牡蠣などの二枚貝を生または十分に加熱調理せずに食べて感染してしまう経路。
それから、ウイルスに汚染された井戸水や水道水を飲んで感染する経路があります。
これらの感染経路によって、非感染者にも感染してしまう訳なのです。
いくら予防をと思っていても、空気中に感染していたりすれば、防ぎようがありません。
感染者と一緒の空間にいなければうつらないのかもしれませんが、なかなか難しいものです。
その感染はどんなところで起きているのでしょうか。
発生場所の約7割は飲食店で最も多く、次いで旅館、弁当の仕出屋と続きます。
食べ物に関する場所や人が多く集まるところにノロウイルスの危険が潜んでいます。

ノロウイルスによる食中毒の発生状況

ノロウイルス食中毒は年間発生患者数がその他の病因物質に比べて非常に多く、約半数を占めています。
発生時期は11?2月の冬季が多いことがわかります。また、大規模な食中毒になりやすいという特徴もあります。
ノロウイルスによる食中毒は、特に冬に注意が必要なんです。
例年、10月から11月にかけて定点当たりの報告数が増加しはじめ、12月の中旬頃に
流行のピークを迎えます。
感染性胃腸炎は、ノロウイルスだけでなく、ロタウイルス等その他のウイルスや細菌など
感染性病原体による感染症ですが、この時期は9割以上がノロウイルスによるものです。
さて、そんなノロウイルスかどうか簡単に診断する方法と検査方法についてご存じですか!?
ノロウイルスかどうか簡単に診断する方法とは、どんな方法なのでしょうか。
秋冬になると学校や職場でノロウイルスが流行りだすところも少なくないと思います。なんかノロウイルスになると症状が結構ひどくて苦しいみたいだよ、というのはよく聞くかもしれません。
万が一自分がノロウイルスに感染してしまったら普通の風邪やインフルエンザなどとどう見分ければ良いのか、家で簡単に見分けることができる方法と、実際に病院ではどんな検査方法をしているのかこの2点をお話していきたいと思います。
ノロウイルスは普通の風邪やインフルエンザに比べて次のような代表的な症状があります。
?発熱の初期症状は37度代?38度代のことが多い
?下痢や嘔吐が酷い
?腹痛が起きる
これがノロウイルスの代表的な症状です。ノロウイルスは体内に入ると腸で増殖するため腸からの症状が特徴的です。

ノロウイルスと診断するには!?

ノロウイルスかどうか家で簡単に見分ける方法があることをご存じですか!?
それは症状を見極めて判断するということです。
ノロウイルスは普通の風邪やインフルエンザに比べて次のような代表的な症状があります。
まずは、発熱の初期症状は37度代?38度代のことが多いということ。
そして、下痢や嘔吐が酷いということ。
さらに、腹痛が起きているということです。
これがノロウイルスの代表的な症状です。
ノロウイルスは体内に入ると腸で増殖するため腸からの症状が特徴的です。
つまり下痢や嘔吐、腹痛です。
また下痢や、嘔吐が酷いわりには38度を超えるような高熱になることは意外と少ないです。
また一般的に風邪やインフルエンザにかかると、
?せき
?鼻づまり
?のどの痛み
?関節痛
?頭痛
?悪寒
などの症状が出やすいですが、ノロウイルスの場合はこのような症状は一般的には出ません。
なので下痢や嘔吐、腹痛などの症状がひどい場合はノロウイルス、またはロタウイルスに感染していると考えていいと思います。
そして、病院で行われているノロウイルスの診断方法です。
自分や家族がノロウイルスに感染したかもしれないと思い病院へ行ったからといって実は
確実に100%ノロウイルスに感染しているかどうかを診断する方法はないのです。
おそらく病院へ行ったとしても、特別な検査などは行われず、通常は症状を聞かれたり、周りの感染状況を聞かれて問診だけでノロウイルスに感染しているかどうか診断することが多いですが、
実は「ノロウイルスの検査キット」はちゃんとあるんですね。
しかし、この方法3歳未満と65歳以上の方しか保険が適用されないんです。

ノロウイルスに感染しないためには!?

強力な感染力のある「ノロウイルス」
感染したことがある人はわかるかと思いますが、本当にかかるとせつなくなるくらいの病気です。
さて、そんなノロウイルスに感染しないためにはどんな予防対策をしていけばいいのでしょうか。
まずはやはり手洗いをしっかりとすることです。
手洗いは手に付着しているウイルスを減らすに最も有効な方法なんです。
帰宅したときや料理をする際や、食事の前やトイレの後など、流水と石けんによる手洗いをしましょう。
また、手洗い場や水道が近くになく、すぐに手洗いが出来ない場合は消毒用エタノールを使って
消毒を行いましょう。
ただし、次亜塩素酸系の消毒剤は人体への刺激が強いため、手指・体の消毒には
絶対に使用しないでくださいね。
さて、ここで手洗いのポイントをおさらいしておきましょう。
まずは、手洗いが不十分になりやすい部位を意識してしっかりあと洗いましょう。
手指、指の間、爪の間、親指の周り、手のしわ、手首などです。
案外、手洗いというと、ササッと洗っただけで、洗いにくい部分は洗わないことも多いですよね。
きちんと時間をかけて念入りに汚れや菌を落としましょう。
そして、次亜塩素酸系の消毒剤は、手指など、カラダの消毒に使うことはNG!だということです。
食事の前などは特にきちんと手を洗い、帰宅してもしっかりと手を洗いましょう。
出先などで、手が洗えない時はウエットティッシュで拭き取ったり、消毒液などを利用して
菌を取り除いてくださいね。

ノロウイルスの予防には手洗いが基本

ノロウイルスの予防だけでなく、すべての感染症の予防の基本となるのが「手洗い」です。
皆さん、帰宅した後は必ず手洗いをしていますか!?
手洗いの習慣がない方は今日から、手洗いの習慣をつけましょう。
特に外から帰宅した時とトイレの後は、手に細菌が付着しているため清潔にしなければなりませんし
食事の前は食べ物を介して細菌が体内に入らないようにするために手をきれいにする必要があります。
ノロウイルスは細菌の30分の1から100分の1ほどと非常に小さく、手のしわなどに深く入り込んで
体内に侵入するチャンスを狙っています。
そのため、爪の内側やふちのところ、指の又の部分、手のひらのしわの中など、洗い方が不十分になりがちな場所を重点的に石けんを使って丹念に洗いましょう。
※ご心配の方は、ノロウイルスに感染しにくい最適な予防として次亜塩素酸水(除菌効果も高く、食品添加物としても利用されるほど安全)を家庭におきましょう。
そこで、手洗いの順序をおさらいしましょう。
?まず流水で表面の汚れや付着物を落とします
?石けんをよく泡立てて、手全体に付けます
?手のひら、手の甲、指の間を両手を組むようにしてもみ洗います
?親指を片方の手で包み、しごくように洗います
?指先で手のひらのしわまでしっかりもみ洗います
?手首をつかんでもみ洗います
?爪ブラシなどを使って爪の間を丹念に洗います
?流水でよくすすいで石けんを落とします
?ペーパータオルで水分をしっかり取ります
?あれば消毒用アルコールを両手につけてすり込みます

ノロウイルスの感染を防ぐには!?

ノロウイルスの感染を防ぐ為にはどんなことに注意したらいいのでしょうか。
いつも気をつけているつもりだったのに、感染してしまった・・という人もいるでしょう。
まずは、日頃からできる予防策をしていきましょう。
食品はしっかりと加熱をしましょう!
食事はなるべく火を通したものをいただきましょう。
特に貝類(主に牡蠣、シジミ、アサリなどの二枚貝)はしっかり加熱した状態であれば感染しませんが、
お年寄りや子供、大人であっても体調の悪い人が、生や不十分な加熱状態で食べると、
感染するリスクが高まります。
二枚貝を食べるときは、中心部まで十分加熱調理(85?90℃で90秒以上)しましょう。
抵抗力の弱い高齢者や赤ちゃんは避ける方が無難です。
一般的にウイルスは熱に弱く、加熱によりウイルスは失活します。
ということで、なるべく加熱したものを口にするようにしましょう。
そして、キッチンや調理器具はしっかりと消毒をしましょう。
調理台や非金属製の調理器具は洗剤などを使用して十分に洗浄した後、
次亜塩素酸ナトリウム(0.02%以上)で浸すように拭き取ります。
ただし次亜塩素酸ナトリウムは金属を腐食(さび)させる性質があるので、包丁などの
金属製調理器具や食器類はアルコールによる二度拭き、または、熱湯(85℃で1分以上)
による加熱が有効です。
特に二枚貝を調理する場合は専用の調理器具を用いるか、使用のたびに、熱湯消毒するなどの対策を行いましょう。

手で触れるところもノロウイルスがいるかも!?

電車通勤や電車通学をしている人はいらっしゃいませんか!?
特にそういった公共の機関を日々利用している人は、ウイルスに接触する機会が多いかと思います。
公衆トイレのドアノブや、電車やバスのつり革など、他人が触る所を必ずいつも触る人などは
特にウイルスの対策が必要になります。
そういった場所を触る機会が多い人は、なるべく触らないようにしたり、タオルを介して触ったり、
触った後は必ず石けんでよく手を洗う必要がありますよね。
ということで、頻繁に手で触れるものを清潔に保つようにしましょう。
手や食器、調理器具類を清潔にすることはもちろん、ドアノブや手すり、トイレ、イスなど、
家族皆で使用する共有箇所のウイルス除去も大切です。
ドアノブや配管類、家具などの金属部に次亜塩素酸ナトリウムを用いて消毒すると、さびが生じ、
使用した場所によっては元には戻せないこともあるので注意しましょう。
消毒後、十分に薬剤をふき取るか、もしくは臭いが少なく、プラスチックや金属に対する影響が少ないアルコールでの消毒がオススメです。
公共の場所に行くとよく消毒液を見かけますよね。
見かけたら必ず消毒をするという日々の積み重ねも大事です。
消毒液を見かけたら、習慣のように必ず消毒をするようにしましょうね。
どこに菌が潜んでいるかわかりません。
どこで感染してしまうかわかりませんよ。
あなたの身を守れるのは、あなた自身です。
日々の少しの努力で、あなたはノロウイルスに感染しなくてすむんですよ。

ノロウイルス感染を防ぐ為の予防対策

皆さんは、ノロウイルスに感染しないようにと日々どんなことに努めていますか??
日々気を付けているつもりでも感染してしまうこともあります。
やはり感染してしまうということは、予防策が間違っているということもありますが、
感染した時の免疫力が衰えているということもあります。
ということで、お子さんやお年寄りは、免疫力が少ないためにそういったウイルスに感染しやすいのです。
筆者のうちでは、手洗いの後に消毒をするように消毒液を見える場所に置いてあります。
かといっても、毎回手洗いの後に消毒を必ずするというわけでもないのですがね。
特に念入りに手を洗ったあとなどは、消毒をするようにしています。
さて、感染を防ぐための予防対策として、感染者の正しい汚物の処理方法を見ておきましょう。
感染者のふん便や吐物を間違った方法で処理をすると、処理に携わった人に二次感染する恐れがあります。
感染に十分に注意しながら、スピーディーかつ、確実に行いましょう。
ふん便や吐物を処理をする場合は、部屋を十分に換気し、使い捨ての手袋やマスクをつけ、
タオルやペーパータオルなどで吐物を除去します。
その後、次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)やアルコールで消毒します。
おむつや拭き取りに使用したタオルやペーパータオルは、ビニール袋に密閉し、漏れないようにして廃棄しましょう。
こういった処理を間違ってすることによって、健康な人も二次感染してしまう恐れがあるのです。

ノロウイルスの特徴って!?

ロウイルスによる感染性胃腸炎、食中毒が多発しています。
特に11月から3月までの冬期が発生のピークではありますが、一年を通じて発生し、集団発生も見られています。
これに対して国や地方自治体からも注意喚起が出される等対策が取られていますが残念ながら
ノロウイルス感染症や食中毒が減少傾向にあるとは言えない状況です。
その原因として、ノロウイルスが物理化学的抵抗性が強く、また非常に感染力が強い多種類の遺伝子型が存在し、
流行する型が変わることなどが挙げられます。
ノロウイルスによる感染症拡大を予防し食中毒を未然に防ぐため、多様な感染経路を理解した上で適切な対応を実践しましょう。
さて、そんなノロウイルスの特徴ってどんなとこなのでしょうか。
まずは、汚染の原因としては、以下の3つです。
・感染した調理従事者からの手指を介した二次汚染。
・汚染された食品や二枚貝。汚染された食品を加工したときの調理器具。
・感染者の嘔吐物やふん便など。手すり、ドアノブなどからの二次汚染。
特徴としてはこんな感じです。
・ヒトの腸管内のみで増殖する。
・感染力が強く、少量(10?100個)でも発症する。
・大きさは細菌の1/30?1/100と非常に小さい。
・不活化されにくく、環境中で長期間感染性を維持する。
・感染しても症状が出ない(不顕性感染)場合がある。
・細菌とノロウイルスの相違点
以上の特徴がありますので、ほかのウイルスとの違いがありますので、間違えないように注意が
必要です。

ノロウイルスの症状って!?

ノロウイルスに感染したことがある人は分かるかと思いますが、その症状は本当につらいものがあります。
ノロウイルスは本当に感染力が強くて、少量でも発症するといわれているので、
感染しやすいウイルスだということがわかりますね。
さて、そのノロウイルスに感染してしまうとどんな症状を引き起こしてしまうのでしょうか。
まずは、ノロというと、激しい嘔吐や下痢、腹痛などが主に発生します。
ときには発熱、頭痛、筋肉痛なども伴います。
症状は1?3日続きますが、後遺症は残らないのがせめてもの救い。
まれに、1日あたり20回以上の下痢症状を呈し、脱水症状になることもあるのです。
トイレにこもっていたくなるほどの、下痢や嘔吐の回数で、本当につらい病です。
一日20回以上もの下痢症状担った場合、入院と点滴などの特別な処置が必要となることもあるのです。
自覚症状がなくなってからもウイルスの排泄が続く事があります。
(良くなったようでもまだ完治していない。)
さて、ノロウイルスと細菌の違いって皆さんわかりますか!?
細菌は、食品中で増殖し、さらに一年を通して発生は見られ、多くは夏期にピークを迎えます。
そして、培養できるというのが細菌の特徴です。
それに比べ、ノロウイルス(ウイルス)は食品中で増殖せず、人の腸管内でのみ増殖します。
一年を通して発生は見られ、ウイルスは特に冬季にピークを迎えます。
そして培養できないというのがノロウイルスの特徴になります。

ノロウイルスをやっつけるための手洗い法とは!?_

皆さん、いつも手洗いをしっかりとしていますか!?
よく手洗いうがいといいますが、実はうがいようりも手洗いの方が大事なんだということです。
外から帰った後や、食事を摂る前などは、きちんと手洗いをしたいものですね。
さて、まめ知識として、ノロウイルスって実は他のウイルスや細菌と比べると
とーっても小さいってご存じでしたか!?
順番でいうと、大細菌→ヘルペスウイルス→アデノウイルス→インフルエンザウイルス→コロナウイルス→
そしてやっとノロウイルスなんです。
そして、大細菌はとびっきり大きいのですが、ヘルペスウイルスからコロナウイルスまでは
実はそう対して大きさは変わらないのです。
しかし、ノロウイルスは、コロナウイルスの10分の1にも満たないくらいの小ささなんです。
ということは、手のしわにも入り込みやすいウイルスなんですね。
ということで、ノロウイルス撃退には徹底した手洗いが必要になります。
まずは、しっかり洗い流すことが肝心です。
ノロウイルス対策には衛生的手洗いが必要です。
衛生的手洗いとは、洗って、ふいて、消毒まで行う手洗い方法です。
衛生的手洗い」は、感染予防や食中毒予防のために、通過菌をすべて除去することを目的とした手洗いです。
食品を取り扱う方は、「衛生的手洗い」が必要です。
とくに手洗いが不十分になりやすい部位(親指や指先、手のしわなど)を意識してしっかり洗います。
ノロウイルスは極めて微小なため、1度の手洗いでは落ちにくく、2度手洗いをおすすめします。

ノロウイルスってなぁに!?

聞いたことがないという人の方が珍しい「ノロウイルス」。
感染したことがある人もきっと多いでしょう。
症状は、激しい下痢や嘔吐などを引き起こします。
毎年冬場に流行する感染性胃腸炎の主な原因であるノロウイルスは感染力が強いのが特徴です。
特に保育園や幼稚園、小学校などで集団感染が起こりやすく、感染した子どもがおうちにウイルスを
持ち帰り、あっという間に他の家族に拡がってしまうケースも珍しくありません。
とはいえ、ノロウイルスって一体何なんでしょうか。
ノロウイルスは毎年11?1月に流行する、感染性胃腸炎の原因となるウイルスです。
主にヒトの手指や食品などを介して感染し、おう吐、下痢、腹痛などの症状を引き起こします。
ノロウイルスの治療薬や予防のワクチンはなく、特に抵抗力の弱い子どもやお年寄りは
吐いた物を喉に詰まらせたり、肺に入って肺炎を起こして死亡するケースもあるので注意が必要です。
またノロウイルスは感染力が非常に強く、感染者の吐物やふん便中に含まれる数百万?数億個のうち、
わずか10?100個程度で感染すると言われています。
このように非常に強力なウイルスとして知られ、少量でも感染能力があるばかりか、
今年主流となっている新型ノロウイルスは、過去に一度ノロウイルスに感染していても免疫がつかず、
何度でも感染する可能性がああるのです。
一度かかったことがある人は、その苦しさを思い出すだけでも冷や汗が出てくるでしょう。
本当につらい病気なのです。

ノロウイルスに感染しないための手洗いって!?

ノロウイルスを撃退するには、徹底的な手洗いが必要になります。
いつものちょこちょこっとした手洗いでは絶対に防げません。
ノロウイルスは衛生的手洗いが必要になります。
衛生的手洗いとは、洗って、ふいて、消毒まで行う手洗い方法です。
少し面倒ですが、ここまでやっておけばほぼ完璧でしょう。
また、手洗いが不十分になりやすい箇所もおさらいしておきましょう。
特に指先は手洗いが不十分になりやすく、感染リスクが高くなりやすいので、
ポイントを押さえた手洗いが重要です。
最も不十分になりやすい部位としては、人差し指と親指の間の水かきや、親指そのもの、
それから、各指の先っぽになります。
ノロウイルスに感染しないための手洗いのタイミングをおさらいしましょう。
・トイレの後2度洗い
・嘔吐物、排泄物などの処理後2度洗い
・食品を取り扱う直前2度洗い
・外出から戻った時
・ゴミなど汚れたものを触った時
・手袋着用の前後
特にトイレの後は、自分以外の誰かも使っているので、二度洗うようにしましょう。
特に用便後は二度洗いをしましょう。
感染者の嘔吐物などの処理をした場合も同様です。
また、食品を扱う際も同様に、二度洗いをしましょう。
手洗い方法です。
1.水で手をぬらし、石けんをつける。
2.指、腕を洗う。特に、指の間、指先をよく洗う。(30秒程度)
3.石けんをよく洗い流す。(20秒程度)
4.使い捨てペーパータオル等でふく。(タオル等の共用はしないこと。)
5.消毒用のアルコールをかけて手指によくすりこむ。(1.から3.までの手順を2回実施する。)

ノロウイルスの発症のピークは!?

ノロウイルスにかかったことがある人は結構いるかと思いますが、皆さんはどうですか!?
あのつらさといったらかかったことがある人でないと、わからないですよね。
最近では、TVを見るとノロウイルス警報が発令されただとか、そんなニュースも見かけます。
ノロウイルス患者が病院で何人も確認されたのだとか・・
さて、ノロウイルスというのは、感染症胃腸炎からくるウイルスだということですが、
この発症時期は毎年いつ頃なんでしょうか。
感染性胃腸炎は例年10月頃から増え始め、12、1月に流行のピークをむかえます。
患者数が特に増えるのは12?1月頃。
多い月で4,000?5,000人/月になり、年間で17,000人の患者数が発生した年もあるんだとか。
ノロウイルスは、一人がかかってしまうと周りも本当にいつの間にか感染してしまう恐ろしい病気です。
平成25年のノロウイルスによる食中毒発生状況は、病因物質別で事件数・患者数ともに第1位。
またノロウイルスだけでなく、ロタウイルスなど、その他のウイルスや細菌によっても発症する
感染性胃腸炎は、ピーク時期の9割以上がノロウイルスによるものと判明しているそうです。
ノロウイルスは例年増加しているように感じます。
やはりその年その年で感染者数もかなり変わってくるようですね。
特に寒かった年は、患者数も多くなっているのでしょうか。
特に寒くなる1月2月にはやはり体の抵抗力も落ちているためか、ピークを迎えるようですね。
きちんと予防をして感染を防ぎたいものです。

他にもあるノロウイルスの予防法

ノロウイルスの予防法は沢山あります。
沢山知っておけば知っておくほど、対策もできますので、感染するリスクは減るでしょう。
さて、カキをはじめ、アサリやホタテ、アカガイなどの二枚貝は海水中で内臓にノロウイルスが蓄積されるため、生食は感染リスクが高いと考えられています。
ですので、ノロウイルスが活性化する時期は二枚貝はもちろん、
生食はできるだけ避けて加熱処理をしましょう。
目安は85?90℃で90秒以上の加熱。これによって中心部まで十分に火が通り、感染を予防することができます。
そして次に掃除と消毒をしっかり行い、予防しましょう。
ノロウイルスは水道の蛇口やドアノブ、便器など、多くの人が触れたり使ったりするものに付着し
、それを触った人に二次感染を起こします。
トイレの手洗いなどは一見きれいなようでも常に水しぶきと共に汚れが飛び散っていることが多く、
感染の危険性が高い場所です。
また、キッチンのまな板や包丁、ふきんなども人の手を介して菌が移りやすいところ。
毎日しっかり洗って消毒しましょう。
ノロウイルスは通常の石けんやアルコールでは十分に消毒できないので、熱湯または次亜塩素酸ナトリウム
(台所用漂白剤など)を用いましょう。
とりあえずは、毎日必ず手をこまめに洗う習慣を身につけることが大事です。
外から帰ったら確実にいろんな菌を持って帰ってきていますので、帰宅したらすぐに
手を洗って菌を撃退しましょう。
そうすることであなたもあなたの大切な家族も守れます。

ノロウイルスにはラクトフェリンを!

ラクトフェリンがノロウイルスに効果を発揮するということはご存知でしょうか?!
数年前よりこの事実が発見されており、森永乳業が調査して現在では粉ミルクや
ヨーグルトにも含めるようになったそうです。
ラクトフェリンとは、母乳にも含まれているタンパク質であり、抗ウイルスの力をもっている
との事なので納得。
赤ちゃんをノロウイルスなどから守るために人間が本能的に必要としていたものなのですね。
こうなると母乳に含まれるその他タンパク質もいろいろなウイルスや細菌から守ってくれる大切な
ものがいろいろ含まれていそうですね。まさに神秘の力です。
人の免疫力が高ければウイルスが体内に入っても発症しにくい、という考えから、
「乳酸菌を摂取して腸を健康にし、免疫力を高める」という方法もあります。
ヤクルト、ヨーグルト、ビオフェルミンなど、乳酸菌を多く含む食べ物や飲み物、サプリなどを摂取します。
しかし、免疫力は乳酸菌を摂ったからと言ってすぐに高まるわけはありません。
腸内環境には生まれ持った体質もあり、改善するのには時間がかかるものです。
「もっと効果的なノロウイルス予防法はないの?」とお考えのあなたにおすすめなのは、
ラクトフェリンを含むサプリメントの摂取です。
ラクトフェリンとは、出産後の初乳に含まれるたんぱく質成分です。
ラクトフェリンのノロウイルス感染予防効果については、森永乳業が研究を続けており、
ラクトフェリン100mg入り食品をほぼ毎日食べた結果、ノロウイルス発症率がかなり低くなったという結果が得られています。

そもそもノロウイルスってなぁに!?

ウイルス性食中毒を引き起こす代表選手を見定めましょう。
移りやすいノロウイルスの対策とは!?
そもそもよく耳にするその「ノロウイルス」って何なんでしょうか。
食中毒を引き起こす代表選手としては、
食中毒は細菌性食中毒、化学性食中毒、フグなどの自然毒による食中毒、
ウイルス性食中毒、寄生虫食中毒の5つに分類されます。
ノロウイルスはその名の通り、ウイルス性食中毒を引き起こす原因のひとつで、
近年になってその感染者数が増えてきています。
特に冬場に感染症を引き起こすのが特徴で、冬に起きる食中毒のおよそ9割を占めると言われています。
当然ながら他の細菌類に比べてみも非常に小さく、体長約30ナノメートル
(1ナノメートル=100万分の1ミリ)しかありません。
食中毒の原因として有名な「腸管出血性大腸菌0-157」が1.5マイクロメートル、
「サルモネラ菌」で0.5マイクロメートル、(1マイクロメートル=1000ナノメートル)
と比べるとどれだけ小さいかが分かります。
その生態も他の細菌とは違っており、人の腸管でのみ増殖しますし、冬にピークを迎えるなど独自の
性質を持っています。
寒い冬には、抵抗力も落ちているとうことで感染しやすいと言えるかもしれません。
そのウイルスの小ささから感じ取っても、手の指のしわなどに入り込みやすいウイルスなんです。
きちんと手洗いをする必要がありますね。
手洗いに加えてさらに、消毒もするとさらに効果的だと言われています。

ノロウイルスと細菌との違いとは!?

間違いやすいノロウイルスと細菌との違いとはなんなんでしょうか。
ノロウイルスは細菌と比べるとこんなところが違うんですね。
まずは、食中毒を起こす細菌の特徴。
・付着した食品の中で増殖する
・一年中発生するが、一番多いのは夏場
・培養できる
ということですが、それに比べノロウイルスの特徴は、
・食品内では増殖せず、人の腸管内だけで増殖する
・一年中発生するが、一番多いのは冬場
・培養できない
・感染力が高く、少量(100個以下)でも発症する
ということです。
ということで、ノロウイルスを強力に退治する安全性の高いものってなんだと思います?
実は、次亜塩素酸水というものです。
キッチンハイターなどの次亜塩素酸ナトリウムではなく、食品添加物としても利用されているもので
人にはやさしく、ノロウイルスには強力に働くものです。
実は、ノロウイルスは1968年にアメリカのオハイオ州ノーウォークの小学校で起きた、
集団の急性胃腸炎患者の便から検出されたのです。
当時は発見された土地の名を冠した「ノーフォークウイルス」と呼ばれました。
1972年に電子顕微鏡でとても小さな球形の菌であることが分かったため、
「小型球形ウイルス(SRSV)」とも呼ばれました。
ノーフォークウイルス発見後、さまざまな非細菌性の急性胃腸炎を起こす小型球形ウイルスが発見されましたが、ノーフォークウイルスの仲間とそうでない仲間(サッポロウイルス属)とに分類されることが分かりました。
ノロウイルスの名が正式に命名されたのは、2002年にパリで開かれた第12回国際ウイルス学会の場。
だったんですね!

ノロウイルスに感染するとどうなるの!?

ノロウイルスに感染したことがある人はご存じかと思いますが、感染するとどうなるのでしょうか。
ノロウイルスに感染すると、1日?2日で発症をします。
そして、吐き気や嘔吐、下痢、腹痛などを引き起こして、発熱することはあっても、
高熱になることはあまりありません。
ここが少し通常の風邪と、インフルエンザと見分けがつきにくい部分ではあるかと思います。
通常、これらの症状が1?2日続いた後、自然に回復しますが、高齢者や子供の場合は、
1日に20回以上の下痢をおこし、脱水症状などで入院が必要となることがあります。
感染すると本当にトイレにこもっていないといけないくらいの、嘔吐や下痢を繰り返し
それによって体力も低下してしまいますので、身動きもままならなくなります。
脱水を引き起こさないように注意が必要ですが、少し水分をとるだけでもまた嘔吐したり
下痢になったりしてしまいますので、注意しながら水分を摂らなければなりません。
また、感染しても発症しない場合や、軽い風邪のような症状の場合もあります。
しかし、そんな人のふん便にも発症者と同じほどのウイルスが潜んでいるため、
二次感染の予防対策に注意が必要です。
そこで感染しないための予防策とは何があるのでしょうか。
これは、誰でもご存じの手洗いをしっかりとするということです。
手洗いは手指に付着しているノロウイルスを減らす最も有効な方法です。
帰宅時や調理を行う前、食事前、トイレの後に、流水と石鹸による手洗いを行いましょう。

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