かかとの乾燥ケア

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かかとのお手入れしていますか

あなたは、日常的にかかとのお手入れをしていらっしゃいますか。
普段ですと、他のかたのかかとのほうまで目がいくということは、ほとんどありませんので、ご自身もそれほど丁寧にお手入れをしていらっしゃらないのではないでしょうか。
ですが、一度でもほかのかたのかかとが見苦しくなっているのを見てしまった場合、あなたはかかとのお手入れをとても丁寧にするようになることでしょう。
見苦しいと申しますのは、たとえば乾燥しすぎてひび割れていたり、角質が厚く真っ白くカサカサになっていたり、さらにはそのようになっている部分が黒ずんで汚れていたりという場合です。
かかとは、わざわざ見ようと思って見る場所ではありませんが、ふとした瞬間に目に入ってしまい、見苦しいかかとを見てしまいますと、他人ごとながらけっこうショックが大きいものです。
まして、その見苦しいかかとの持ち主が、いつもお洒落に着飾っている美人の女性であった場合には、絶対に見てはいけない秘密を見てしまったような気分にさえなってしまいます。
たぶん、本人さえも気付いていないような秘密ということになるでしょうね。
気付いていれば、とっくにお手入れして、きれいになっているはずですから。
どのような時に目につくかと申しますと、圧倒的に多いのは、お座敷で食事をすることになったときやご自宅に遊びに行ったり、招待したりした場合のように、靴を脱ぐ場面でしょう。
そして、夏になってサンダルを履く機会が増えた時ですね。
何げなく目に入ったどなたかのかかとが乾燥しすぎて白くカピカピになっていたら本当に残念に思います。
ですが、そのような時こそ、「人のフリ見て我がフリ直せ」ですね。
角質の保湿に気をつけるだけでも、けっこうきれいになってゆきますよ。

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かかとが乾燥する原因(1)

かかとのカサカサやひび割れで悩んでいるかたは、年齢に関係なく大勢いらっしゃいます。
性別も関係ありませんから、女性だけでなく、男性でも困っているかたは意外と多いです。
しかしながら、男性の場合はあまりかかと部分を露出する機会が多くないため、女性ほど深刻ではないのでしょう。
かかと部分は、ストッキングをはいていても見えてしまうため、女性は季節を問わず悩んでいるのです。
かかとの見苦しさの原因の多くは、角質部分が「厚み」を増してさらに「乾燥」することにあります。
かかとの部分というのは、日々、あなたの全体重がかかる部分でもありますし、その全体重がかかりながらも歩いたり、走ったりして非常に多くの力がかかる部分でもあります。
そのため、ほかの皮膚に比べますと、どうしても角質部分が厚くなりやすいのです。
薄いままですと、擦り切れるなどの炎症が起きやすいですから、人体は必然的に角質を厚くしてかかと部分を守ろうとするわけですね。
ですから、決して悪いことではなく、人体の防御反応といっても良いと思います。
ただ、それに加えてかかとの部分は、本人の目も行き届きにくいですから、お手入れが疎かになりがちな部分でもあるわけです。
結果、角質は厚くなり放題、乾燥し放題、やがてカサカサカピカピになってしまい、ひび割れまでもが起きてきてしまうようになります。
そうして痛い思いをして初めて、「しまった!」とお手入れ不足を反省するかたも少なくありません。
最低でも、乾燥してカサカサしてきた時点で気付き、そこから丁寧にお手入れをすればひび割れは免れることができるでしょう。
まずは、もう少しかかと部分に目をやり、状態をチェックする習慣をつけることですね。

かかとが乾燥する原因(2)

かかとの乾燥そのものは、老若男女問わずどなたにもあり得ることではありますが、とくに年齢を重ねたかたは要注意です。
と、申しますのは、年を取るにつれて新陳代謝のスピードがどんどん落ちて行ってしまうからです。
若い時期は新陳代謝が非常に活発ですから、次々に新しい細胞を作っては、古い細胞を剥がし、落としてゆくという行程が繰り返されるのですが、年を取ってゆくにつれ、新しい細胞が作られるスピードが落ちるとともに、古い細胞が剥がれにくくなってゆきます。
そういたしますと、かかと部分の皮膚もどんどん厚みを増してゆきます。
もちろんこれは、かかとに限ったことではなく、全身の皮膚に言えることなのですが、やはり1日のうちで床や地面と接している時間が非常に長いかかと部分は、ほかの皮膚より負担が増えますから、厚くなりやすいのです。
しかし、年を取っているかたが全員、かかとのカサカサやひび割れで悩んでいるというわけではありません。
若いかたよりも多いという事実はあるでしょうが、それでも、きちんとお手入れをしていらっしゃるかたは年をとってもツルツルスベスベのかかとをしています。
あなたのお母様やお婆様はいかがですか。
一度、見せてもらってはいかがでしょう。
そして、ツルツルスベスベのかかとをしていたならば、その秘訣を聞いてみると良いですよ。
通常、かかとの角質がひどく厚くなって乾燥していらっしゃるかたは、肘や膝の角質も厚めになって乾燥し、黒ずんではいませんか。
肘や膝がツルツルスベスベにお手入れされているかたは、かかとにも気を回してお手入れしている場合が多いので、乾燥やひび割れで悩んでいるケースは少ないようですよ。

かかとが乾燥する原因(3)

かなりひどいかかとの乾燥は、自分でも気づかないうちに感染していた「水虫」が原因になっていることもあります。
家族に水虫のかたがいらっしゃる場合には、家の中で感染してしまうこともありますし、家族にいなかったとしても、どこか外出先でなにげなく履いたスリッパなどから感染する場合もあります。
そして、自分では気づかないまま、いつの間にか水虫になっている場合も意外と多いのです。
症状がひどい場合には気付くでしょうが、通常、かかと部分の水虫は、厚くなった角質の奥の方に水虫の原因となる白癬菌がひそんでいるため、かゆみなどを感じることもほとんどなく、自分では気付きにくくなっているのです。
しかし、ひどい乾燥がある場合、そしてとくに冬になるとかかとがひび割れるという場合は、水虫が原因になっている可能性が高いので、注意が必要です。
角質がかなり厚くなってしまった場合には、水虫でなくとも、ひび割れしやすいものです。
しかし、ただの乾燥が原因である場合でしたら、常に保湿を心がけることで、少しずつでも改善してくるのがわかります。
いくら保湿クリームなどを塗り込んでも、一向に改善が見られないという場合には、皮膚科に行ってみることをおすすめいたします。
万が一、水虫であった場合には、ほかの家族や、自分自身の他の部分にも感染してしまう可能性がありますから、早めの治療が必要です。
それと同時に、かかとの厚くなった角質を薄くしていく努力も必要です。
そうすることによって、かかとのひどい乾燥やひび割れも徐々に改善されてくることでしょう。

かかとが乾燥する原因(4)

かかとがひどく乾燥してしまうかたは、ほかの部分も乾燥しやすいかたが多いです。
いわゆる「乾燥肌」のかたが多いのですが、そもそも乾燥肌のかたが現在、非常に増えているのは、年中エアコンを使っているのが原因のひとつとも言われています。
エアコンによって乾燥するということは、身体の水分が失われているということでもあります。
大多数のかたはお顔の乾燥に悩んでいることと思いますが、実はその時点で身体の乾燥もかなり進んでいることになります。
身体の乾燥にはもちろん、かかとの乾燥も含まれます。
ただでさえかかとの角質は厚みがありますから、そこに乾燥が加わるとすぐにカサカサと白く粉をふいたようになってしまいますし、角質そのものはガチガチに固くなります。
角質が厚くなっていても、カサカサしていないかたもいらっしゃるのですが、大半のかたは多かれ少なかれしています。
そして、今現在、かかとのカサカサがそれほどひどくなかったとしても、お顔や他の部分の乾燥が気になるのでしたら、遅かれ早かれ、かかとの乾燥もひどくなってゆくことでしょう。
角質を厚くなるまで放っておかないなど、早めの対策をおすすめいたします。
それ以前の問題として、すぐにエアコンのスイッチをいれてしまいがちなかたは、その習慣をやめた方が良いでしょう。
我慢できる範囲の寒さや暑さは、我慢するよう心がけてください。
そうしませんと、いくらお手入れしても乾燥が酷くて追いつかなくなってきます。
さらに、エアコンを付けているときには水分補給をしっかりとし、加湿器なども併用すると良いですね。
かかとにはもちろん保湿クリームです。
お顔の乾燥に気付いたときには、かかとも乾燥しているということを思い出してください。

かかとが乾燥する原因(5)

あなたは、毎日きちんと歩きやすい靴をはいていらっしゃいますか。
サイズはピッタリ合っているでしょうか。
まさかと思うかもしれませんが、自分自身の足にしっくりこない靴を長く履いていますと、それもまた角質を厚くして最終的には乾燥の原因になってしまいます。
これは、結果的に足の自己防御として角質を厚くして皮膚が擦り切れるなどのケガを防止しているわけですが、それが乾燥の原因となるのですから、今現在、すでにかかとが乾燥して白くカサカサとしてしまっているかたは、靴選びを慎重にしなくてはなりません。
きつすぎる靴もいけませんが、緩すぎる靴もいけません。
靴の中で足が安定せず、常に動いた状態ですとある部分は靴擦れになりますし、ある部分は角質が刺激されてどんどん厚みをましてゆきます。
それが、かかとである場合が多いため、やがて厚くなった角質は皮脂腺もないためにカサカサと乾燥することになります。
また、靴と足が合っていないというだけでなく、普段の姿勢や歩き方も足に大きな負担をかける場合があり、ゆくゆくはかかとの角質を厚くして乾燥させてしまう結果になりがちです。
なにしろ、あなたの全体重がかかっていて、それを支えている足ですから、普段はそのようなことを意識せずに歩いていると思いますが、たとえばお風呂に入って足の裏を洗う時などにでも思い出してきちんとお手入れしてあげることが大事ではないでしょうか。
皮膚は、あなたが生きている限り、スピードが遅くなったとしても常にターンオーバーを繰り返しています。
そのため、適切なお手入れを続けてあげることによって、厚かったかかとの角質は徐々に薄くなっていきますし、以前のようにきれいなかかとに戻ることが可能です。
次回からはその方法についてご紹介いたしますので、諦めずにツルツルスベスベのかかとを目指しましょう。

かかとの乾燥対策(軽石等)

かかとの角質がどんどん厚くなり、乾燥が進んできますと、ひび割れを起こします。
経験したことのあるかたは、その痛みをもう経験したくないと思いますよね。
固くなった皮膚がひび割れてくるのですから、その痛さは経験していなくとも想像はできますね。
もちろん血が出てくるほどのケースも少なくありません。
まして、全体重がかかるかかとですから、歩くたびに激痛を伴う場合もあります。
どうしたらかかとの厚い角質を取り除き、ひび割れを起こすほどのひどい乾燥を免れることができるのでしょう。
まずは、日々の入浴を見直してください。
年中シャワーだけのかたは、バスタブに入るかたよりも、かかとの角質が厚くて乾燥しやすい傾向にあります。
と申しますのは、バスタブに浸かっていることによって、角質がふやけて柔らかくなり、その柔らかくなったかかとをバスタブから出てこすり洗いすることにより、古い角質が垢となって剥がれてくれるからです。
剥がれた量が、新たに増えてくる細胞よりも多い場合には、厚みはどんどん薄くなってゆきますが、剥がれる量が少なく、新たに作られる角質のほうが多い場合には、どんどん厚みがましてしまいます。
そのため、バスタブに浸かる時間を少し長めにするか、それでのぼせてしまうようならば、足湯のように足だけお湯に浸けてふやかすのでもかまいません。
とにかくかかとの角質をふやかして、擦りおとしてゆきましょう。
昔からあります「軽石」でも良いですし、最近は金属で出来ているかかと用のやすり(ヘラ)などもありますね。
お肌が弱いかたは、あかすりタオルなどでも良いでしょう。
道具を使って、少しずつ角質を薄くしてゆきましょう。
一度に薄くしようとして、ごしごしこすり過ぎるのは絶対にいけません。
厚くなっていても、そこはあなたの大切な皮膚なのだということを忘れずに、少しずつやってゆきましょう。

かかとの乾燥対策(足湯)

なにかしら自分なりの理由があって、どうしてもシャワーだけで入浴を済ませたいというかた、そして、ちゃんとバスタブで入浴しても、睡眠に入るまでの間に、足がすっかり冷えてしまうというかたは、足だけでもお湯に浸ける習慣をつけると良いですよ。
足が冷えているということは、血行が良くないということですから、足の部分に充分な栄養がまわってこないということになります。
そういたしますと、新しい細胞が作られにくくなりますから新陳代謝も鈍り、角質だけがどんどん厚くなってしまいます。
角質は、削っても削っても、作られる条件が揃っていれば、またすぐにどんどん作られて厚くなってゆきますから、根本的なところを改善することは非常に重要です。
乾燥しているからといって、保湿クリームを塗ればそれで良いかというとまったくそうではありません。
保湿クリームだけ毎日塗り続けても、塗った直後だけはよくても、またすぐに乾燥がはじまり、見苦しいかかとになってしまうのは、そのためです。
根本的な部分を改善しつつ、表面的な対策も施さなくては一時的な改善にすぎませんから、はっきり申しますと何の意味もありません。
ゆったりと時間をかけた入浴や足湯によって、まずは足先やかかとまでの血行をよくしてあげてください。
もちろん、乾燥している角質をふやかすためでもありますが、一度にたくさんの角質を擦ったり削ったりしてはいけませんから、通常は血行を良くするためと考え、軽く削るのは週に1?2回程度でも充分です。
日々の足湯によってだんだん血行がよくなってきますと、かかと部分の皮膚にも栄養がゆきわたりますから、新陳代謝によって新しい細胞が作られると同時に、古い細胞は剥がれてゆきます。
すると、厚みを増した角質も、必死に削ったり擦ったりしなくても徐々に薄くなってゆきます。
日々の習慣として、ぜひ足湯を行ってください。

かかとの乾燥対策(角質を削る)

すでに、かかとの角質がかなりの厚みを持ち、さらに冬にはひび割れるなど重症と思われるようなかたは、少し角質を削った方が良いと思われます。
お風呂や足湯で角質を柔らかくしてから軽石やかかと用のやすり(ヘラ)などを使って削るわけですが、削るという言い方をいたしますとつい力を入れてしまうことでしょう。
絶対に力を入れないでください。
あくまでも、擦るというイメージで同じ方向に何度か動かします。
かなり固くなった角質であっても、すでにふやけてきていますのでそれで充分です。
力を入れてゴシゴシやりたくなる気持ちはわかりますが、その時は痛みを感じなくても、後ほど痛みが出てきて、歩けないくらいになってしまう場合も少なくありません。
血が出ないからといって、削りすぎるのは絶対にやめましょう。
慎重に少しずつ行わなくてはなりません。
いくら乾燥して厚く固くなっていたとしても、かかとはあなたの身体の一部であり、本来は傷つきやすい皮膚なのですから。
通常、かかと用のやすりは、粗い面と細かい面とが裏表になっています。
ひどい角質の厚みの場合は、粗い面で数回削ってから細かい面でさらに数回の仕上げをします。
それほどひどくない場合でしたら細かい面だけで数回削ります。
初回は少し物足りないくらいで充分です。
後ほど痛みが出ると大変ですから、様子を見ながら行います。
削ったあとは洗い流してタオルで優しく拭き、その後、乾燥を防ぐために顔と同じように化粧水をつけて、さらに保湿クリームを塗っておきましょう。
寝る時には靴下を履くとより良いですね。

かかとの乾燥対策(保湿をする)

乾燥して厚くなったかかとの角質を削った直後の保湿とは別に、普段から保湿を心がけるのも大事なことです。
多くのかたは、乾燥がゆきすぎて白く粉を拭いたようなかかとになっても、お顔のお手入れのように、日に何度も保湿をしようとしませんよね。
やはり、普段は見えない部分なので安心しているのではないでしょうか。
お風呂上りに1回保湿クリームを塗る程度では、すでに見苦しくなったかかとがツルツルスベスベに戻るのは不可能に近いです。
粉をふくくらい乾燥していても、なお1日1回のお手入れで満足しているため、次第にひび割れてくるということもあり得ます。
自分のかかとの状態をよくチェックし、せめて朝と晩の2回、出来れば昼にも1度増やして1日3回の保湿をしばらく続けてみてください。
お顔の皮膚と同じように思い、大切に扱ってください。
とにかくかかとの見苦しさの原因は、乾燥と角質が厚くなることにあります。
乾燥だけでも改善すれば、ひび割れのような痛い思いをもう二度としないですむのです。
保湿クリームだけでなく、化粧水もちゃんとつけてください。
決して高級な化粧水を使う必要はありません。
価格の安いもので充分ですので、たっぷりかかとにつけてください。
すぐに角質に浸透してしまったら、またたっぷり付けて、何度も繰り返してください。
充分に保湿するとはそういうことを言います。
充分に水分を吸い込んだなら、角質はだいぶ柔らかくなりますので、そうしたら保湿クリームも充分に塗り込みます。
こちらも高級品である必要はありませんので、量を惜しみなく使ってください。
時間に余裕があるときは、さらにその上からサランラップでくるみ、しばらくパックをしてください。
これを何日か続けますと、だいぶ乾燥が改善されてくるはずです。

かかとの乾燥対策(かかと用スクラブ)

かかとの乾燥は気になるけれど、やすりを使ってまで角質を取りたいほど厚くないとおっしゃるかたには、かかと専用のスクラブをおすすめいたします。
かかと専用のスクラブが見つからない場合には、ボディ用のスクラブでもかまいませんし、肘や膝用のスクラブでも大丈夫です。
スクラブ入りソープなどで優しく洗うことを習慣にすれば、少しずつではありますが、徐々に古い角質は剥がれ、新しい角質に変わってゆきます。
乾燥してしまった角質を削るというよりは「磨く」という言い方のほうが適切かもしれません。
これといった道具が必要なわけでもありませんから、普段の入浴時などにスクラブ入りソープで丁寧に洗うだけなので、手間もありません。
どなたでも、簡単にできるお手入れです。
好みの香りのものを選べば、お手入れ自体が楽しく感じられるようになりますよ。
現在はまだ軽症のかたであっても、角質がひび割れてしまうくらいの厚みにならないための予防になりますからおすすめです。
かかとを磨くついでに、肘や膝もスクラブでマッサージすればそちらも綺麗になり、一石二鳥ですね。
かかとの角質にスクラブは少々物足りなく感じるかもしれませんが、目には見えなくてもきちんと作用しています。
強くこすりすぎますと皮膚に傷が付くなどトラブルのもとになりますので、あくまでも優しくマッサージするようにしてください。
スクラブのあとにも保湿の手順を忘れないようにしてください。
たっぷりの化粧水と保湿クリームを擦り込んで、時間があればサランラップを巻いてしばらく置き、就寝時には靴下を履いて眠りに入ります。

かかとの乾燥対策(薬剤を使用する)

一時、非常に話題になった商品ですが、足をしばらく浸けておくだけで全体の角質が剥がれてくるという画期的な商品があります。
今でももちろん使用しているかたは多いと思いますが、友人や知人のかたからお聞きになったことはありませんか。
簡単に説明いたしますと、靴下型の袋のなかに薬剤と足をいれて、そのまましばらくの間、浸しておくことで角質を剥がすという方法です。
かかとだけでなく、浸した部分全体の角質がむけてきますが、一度にきれいに剥がれるというわけではなく、最初にやや大量に剥がれ、そのあとも少しずつ日焼け後のお肌にようにむけてきます。
さらに個人差もあります。
そのため、むけている最中はかなり見苦しいものがありますので、素足でサンダルなどを履けないと思って良いでしょう。
乾燥して白く粉を吹いている状態も見苦しいですが、こちらも相当なものがありますので、夏以外に行うのが良いと思います。
すべてむけて足がきれいな状態になるまでの期間も、個人差がありますので確かなことは言えませんが、だいたい2週間から3週間程度できれいになるかたが多いようです。
似たような商品はいくつかありまして、商品によって浸す時間は異なっています。
短いものでは30分程度、長いものでは2時間程度となっていますので、使用する場合にはよく確認してから行いましょう。
また、この商品は薬品を使用しますので、お肌が弱いかたは注意が必要です。
普段はお肌が丈夫なかたであっても、合わない場合もありますので、使用前には必ずパッチテストを行ってください。
さらなる注意事項として、このタイプの商品は使用後しばらくの間、角質がむけてきて乾燥した状態になりますが、この乾燥状態の期間は、保湿クリームなどを塗らないほうが良いでしょう。
そして、完全に角質がむけてきれいな状態になったときに、充分な保湿をしてください。
角質がむけすぎるということもありませんし、とてもきれいなかかとになりますよ。

かかとの乾燥対策(靴下)

かかとの見苦しさは、厚くなった角質の乾燥を改善してあげれば自然にきれいになってきます。
そのために、色々な方法があるわけですが、そのひとつとして「靴下を履く」という方法があります。
普段、靴下を履いているけれど乾燥するというかたもいらっしゃることと思いますが、あなたは真夏でも靴下を履いていらっしゃいますか。
睡眠時はどうでしょう。
ここで言う「靴下を履く」と申しますのは、真夏でも睡眠中でも、とにかく靴下を履いているということです。
できれば、かかとの乾燥を防ぐことに重点を置いて開発された靴下が良いですね。
もしくは、シルクで作られた靴下がおすすめです。
このタイプの靴下は、たくさんの種類が販売されていて、それぞれにかかとを乾燥させないための工夫がなされています。
そして、価格もそれほど高価なものではありませんので、数種類の靴下を購入して、いろいろ試してみると良いですよ。
あなたのかかとの乾燥が改善される靴下に出会えることと思います。
普通の靴下の場合には、化粧水や保湿クリームをたっぷり塗り込んでから履くと良いのですが、これらの工夫された靴下は化粧水や保湿クリームなどを塗る必要がありませんので、非常に気軽に使用することが出来ます。
もちろん、塗ってから履けばさらに効果倍増です。
できれば、このような靴下を使用する前に、一度、厚くなった角質を薄くしておくのがベストでしょう。
もう二度と見苦しいかかとにならないようにという予防を目的として、靴下を履くのがおすすめです。

かかとの乾燥対策(電動角質リムーバー)

かなり厚くなってしまったかかとの角質を削るために、電動の「角質リムーバー」というものもあります。
いわゆる、電動で動いてくれるかかと用やすりのようなものですね。
ローラーになっているのが、手動のやすりとは異なっています。
かかとの乾燥をどうにかするために、まずは角質を薄くしたいわけですが、電動で動くリムーバーでしたら力の加減も必要なく、ただかかとに軽くあてておくだけで良いのでとてもラクです。
とはいえ、手動でさえ、ついつい力をいれてしまいますので、電動ですと気をつけていませんと削りすぎる心配もあります。
とくに角質がかなり厚くなっているかたほど、早く薄くしたくてつい力を入れてしまいがちです。
しかし、電動の場合には、あなたが思っているよりも角質が削られています。
そのときに痛みがないからといって、削れていないわけではないので、削りすぎますと、後ほど痛みを感じるようになります。
それがひどいと歩くのも大変になりますから、何度申しましても言い過ぎということはないと思います。
日数をかけて、少しずつ行うことです。
電動リムーバーを使用するときには、角質が厚くなったかかとに、ただ軽く当てるだけで良いのです。
当てながら少しずつ当たっている場所を移動させ、そして角質が厚い部分全体を行います。
とてもきれいに、つるっとした仕上がりになりますよ。
電動リムーバーでのお手入れが終わった後にも、必ず化粧水と保湿クリームで保湿を忘れないようにしてください。
乾燥しやすい部分ですから、お手入れ直後からきちんとした乾燥対策を続けなくてはなりません。

かかとの乾燥対策(フットサロン)

ご自身でいくつかの乾燥対策や角質対策を試してみたけれども、どうも改善されていないようだと思うかたや、最初のうちは一生懸命やっていたけれども、だんだん飽きてきてやらなくなってしまったというかたもいらっしゃることでしょう。
確かに、1回や2回で改善されるのでしたら、多少、面倒であってもやりがいはありますが、お肌の改善というのは、一朝一夕にはまいりません。
お肌自体にも生まれ変わるサイクルというものがありますし、プロのような道具や技術もありませんから、ご自身のかかとをツルツルスベスベにするだけでもけっこうな時間をかけなくてはならないのです。
それでも、もうひび割れの辛さを体験するのも嫌で、季節がら素足でサンダルを履きたいということであれば、いっそのことプロに任せるという方法もあります。
フットサロンへ行ってみてください。
フットバスに足を浸けて足裏の角質をふやかし、その後、角質のケアもちゃんとしてくれますし、乾燥しないように保湿までしっかりやってくれます。
見違えるようにきれいな足にしてくれますので、一度行ってみるのも良いと思います。
かかとを含めた足裏のお手入れをするには、どのような手順でケアを行えば良いのか、また、どの程度の力で行えば良いのかなど、ご自身でのお手入れの参考になるでしょう。
お近くにフットサロンが無い場合には、ネイルサロンでも簡単な足のお手入れをしてくれるところがありますので、お問い合わせしてみると良いでしょう。
ただし、フットバスと甘皮の手入れのみの場合には役に立ちませんので注意してください。
経済的に余裕のあるかたは、そのまま何度かフットサロンに通えばすぐにきれいなかかとになりますよ。

かかとケアの注意事項

あなたのかかとの角質がどの程度の厚みなのかはわかりませんが、非常に厚くなっていてひび割れをおこしているかたのかかとをご覧になったことはありますか。
本当に皮膚とは思えないくらいの固さになっていますよね。
乾燥していたとしても、まだ柔らかさがあればひび割れを起こさないのですが、カチカチになっているためひび割れてくるのです。
あなたのかかとも今、乾燥してカサカサになっているのであれば、放っておくことでやがてカチカチになる可能性は高いです。
そうならない前に、きちんとしたお手入れをすることをおすすめしますが、万が一カチカチのかかとになってしまった場合の注意事項をお話しておきます。
カチカチのかかとのかたがよくやることなのですが、あまりにも角質が固くなっているため、カッターナイフや剃刀などで削り取ってしまいたくなるようです。
これはキケンですから、絶対に行わないでください。
力を入れる加減がわからなかったり、慎重に行っているつもりでも手が滑るなどして皮膚をザックリ切ってしまう場合があります。
大変キケンです。
そこまでの失敗はなくとも、上手く削り取っているつもりでも、必要な角質までも削りすぎてしまうかたが多いです。
ツルツルスベスベにしたいがために、つい深くまで削りすぎてしまうのですね。
他の部分の皮膚と同じくらいに柔らかくする必要はありません。
そこまでしなくとも、かかとの乾燥はおさまりますし、日々の保湿のお手入れを続けることできれいになってくれます。
もともと、かかとの皮膚は他の皮膚よりもある程度は厚く固めでなくてはなりません。
身体全体を支える部分ですから、それが当たり前なのです。
お手入れの時にはいつもそのことを頭に置いて行うようにしてください。
削りすぎは禁物です。

乾燥と肥厚の予防(1)

ガサガサと乾燥して厚くなった角質をキレイにとりのぞき、ツルツルスベスベになったかかとも、そのまま放っておきますと、徐々にまた角質は厚くなり、乾燥し始めます。
そのため、かかとをきれいにしたその日から、もう二度と見苦しいかかとにならないための予防ともいうべきお手入れを始めなくてはなりません。
まずは、足先まで血行をよくするために、シャワーをやめてバスタブに浸かるようにしたり、足が冷えて来たらバケツなどにお湯を入れて足湯をしたり、とにかく温めて血液が足までちゃんと循環するようにしてください。
血液が酸素や栄養を運んできてくれて、足先の細胞まで届ける役目を果たしていますので、血行が悪くなりますと新陳代謝も鈍くなってしまいます。
冷え性のかたは、とくにかかとが乾燥しやすいですし厚くもなりやすいので、そうしてかかとを含めた足全体をよく温めたなら、その後、化粧水を付けて保湿クリームやアロマオイルなどでマッサージも加えるとなお良いでしょう。
自己流でかまいませんので、テレビを見ながらでも、音楽を聴きながらでも良いのです。
ゆったりした気持ちで足のマッサージをする時間を少し取ることをおすすめします。
毎日が無理でしたら、1日おきでも2日おきでも良いでしょう。
無理しすぎますと長続きしませんので、数日置きでも良いので、そういう時間は取るべきです。
頻繁に足のマッサージをしていることで、かかとにも目が行くようになり、かかとが乾燥していないかどうか、角質が厚くなってきていないかどうか、そのようなことも見落とすことなくチェックできます。
少し乾燥してきたかなと思ったら、化粧水や保湿クリームの量を増やしたり、マッサージを毎日に戻したり、ひどくなる前にいろいろな対策ができますから、もう二度と悲惨なかかとには戻らないことと思います。

乾燥と肥厚の予防(2)

一度、見苦しいほどのかかとになってしまったことがあるかたは、一時的な乾燥対策としてではなく、長期にわたって、靴下をはいて寝るようにしましょう。
もちろん寝る時だけでなく、常に靴下をはいているのがおすすめです。
仕事にでかけるときはストッキングで構いませんが、帰宅したなら靴下に履き替えて保温と保湿をかねてください。
靴下を履いて寝ても乾燥してしまうかたは、シルク素材の靴下に替えてみてください。
もしくは、かかとの乾燥を防ぐためのかかと専用ソックスというものもありますので、そのようなタイプのものでも良いです。
むしろ、こういった専用の商品のほうが良いかもしれません。
それらをしばらく履いてみて、様子をみるようにします。
そして、改善してきたならば、徐々に履かない日を多くしてゆくと良いでしょう。
靴下を履いて寝ることに慣れてしまっているのであれば、そのまま続けてもかまいません。
かかとの角質が厚くなってひび割れる痛さや辛さを思えば、靴下などを履いて寝ることを習慣にしてしまっても、差し支えないと思います。
また、マッサージをしたり、靴下を履いたりの予防をしていても、毎日、かかとに全体重をのせて歩いているかぎりは、また少しずつ角質は厚みを増してきますので、角質をためないケアもするべきですし、それ自体も予防のひとつと言えるでしょう。
あまり厚くなく、固さもそれほどでもない角質であれば、ときどきスクラブで優しく擦るだけでも充分だと思います。
とにかく、かかとに頻繁に目が行くようにしてください。
自分自身の目で見ないことには、どれだけ乾燥しているのか、角質が厚くなっているのかわかりません。
そのためにも、毎日靴下を履くときにかかとを見ることも習慣づけてください。
それが何よりも予防となるでしょう。

乾燥と肥厚の予防(3)

あなたは普段、どのような靴を履いていらっしゃいますか。
いつも履いているその靴が、あなたのかかとの角質を厚くさせているかもしれないと考えたことはありませんか。
実は、足に合わない靴を毎日のようにはいていますと、かかとのみならず足の裏の角質がどんどん厚くなってきてしまいます。
そればかりではなく、タコやウオノメなどが出来てしまうなど、靴は足にとってとても重要なものだという認識を持っていただきたいのです。
たとえばあなたは突起がたくさんついた「健康サンダル」をしばらく履いたことがありますか。
最初は少々痛いかもしれませんが、しばらく履き続けていますと痛みが薄れてきます。
そして、ふと気づくと足の裏の角質が急に厚みを増しているのに気づきますよね。
あの場合は、けっこう短期間で厚みを増すので、気付く方は多いです。
それで、足の裏に日々刺激が加わりますと、角質が厚みを増すということがご自身の体験で実感できるのです。
これから考えますと、健康サンダルほどの突起はないにせよ、足に合わない靴でつま先や両サイド、かかとなどあちらこちら刺激を加え続けていますと、角質が厚くなるのが理解できるでしょう。
角質が厚くなりますと、皮脂腺のないかかと部分はすぐに乾燥し始めます。
つまり、足に合わない靴はかかとを厚くさせ、徐々に乾燥させ、ついには見苦しいかかとを作ってしまうものということになります。
ですので、いくら高価であったとしても、その靴はもう履かない方が良いでしょうね。
それが出来ないのであれば、かかとのお手入れをしながら、まずはその靴を履く時間を減らしていってください。
そうすることで、かかとがそれ以上厚くならず乾燥もしないようであれば、ときどき履く程度にしておけば問題ないでしょう。
そして、次回から靴を購入するときには、足にピッタリで少しもガマンすることなく履ける靴を選ぶことです。

かかとがひび割れた場合

あなたのかかとがすでにとても厚くなって乾燥し、ひび割れまでも起こしていたなら、どのような乾燥対策をするよりも前に、まずはそのひび割れをなんとかしなくてはならないでしょう。
血がにじんでくることもありますし、痛みもあると思います。
時々、ひび割れに気付かないで靴下や靴を血だらけにするかたもいらっしゃいますが、普通に歩いていてかかとに痛みを感じるときは、かかとのひび割れの可能性が高いですから、すぐにチェックしてみてください。
とくに空気が乾燥する冬場はひび割れがしやすいです。
さて、すでに角質が厚くなり、ひび割れしてしまっているかかとの場合は、まずは患部をお湯できれいにしてから薬に頼りましょう。
とりあえずは、家庭に常備している傷用の軟膏などをよく塗りこんでみてください。
家になければ購入しなくてはなりませんが、現在ではひび割れ専用の薬も販売されていますので、そのようなものが良いと思います。
そして、さらにワセリンなどを塗り、乾燥しないようラップを巻いて寝るまでの時間をすごしてください。
2?3日してひび割れが少しよくなってきましたら、これまでご紹介してきました、かかとの乾燥対策を行ってみてください。
まずは、厚くなりすぎた角質を柔らかくして削ることからスタートします。
角質が柔らかくなって厚みもなくなれば、ひび割れにしにくくなります。
乾燥だけなら、ひたすら保湿を心がければ良いので、だいぶラクになります。
角質の厚みと乾燥が改善してくれば、もうツルツルスベスベのかかとは目前ですから、あとはケアし続けるだけです。
そして、もう二度とサンダルが履けないようなかかとに戻らないよう、日々のケアを怠らないようにしてください。

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